2010年4月23日金曜日

ワダに夢中ダワ

八重洲ブックセンターで、東理夫さんの新刊発売記念トーク&ライブショーが行われた。

「アメリカは歌う。」(作品社)
カントリーの歌詞に秘められたアメリカの謎を解き明かした、新しいアメリカ史。だそうです。
これから読みます!

カントリー大好きな大宅映子さんとの対談と、バンドのライブ、東さんの解説&歌という3部構成で、とても見ごたえがあった。
大宅さんも一曲歌ってくれた。

実はカントリーというものをじっくり聞いたことがなかったので、かなり新鮮。
「トムとジェリー」に、トムの叔父さんというカントリー歌手が出てくる話があるのだけど、そんなイメージしかなかったので。
目の前で演奏を見たが、素人の私が言うのもあれですが、相当、高度なテクニックが要るんじゃないかな。
曲調は明るいが、歌詞の内容は未練あり、殺人ありということで、カントリーって面白いんだなー。



夜は八重洲の南インド料理、ダバインディアへ。

最近インド料理にはまりまくっている。
なかでもこの店は今のところ、ナンバーワンにうまい!!!!!!

特にこのワダ。
豆をつぶして揚げたもので、ふわっとして、もちっとして、香ばしくて、さいっこー!!


銀座、ダルマサーガラのワダも、素朴なかんじでいい。

ダバインディアのワダはクリスピークリームドーナツ系。薄くてふんわり軽い。

ダルマサーガラのワダは、はらドーナツ系。厚くてムチムチ。てなとこでしょうか。

神谷町のニルヴァナムのワダも相当うまいらしい。近日中に攻めるとしよう。

しかし、こうまでインド料理にはまるとは、我ながら、驚き。しかしこれは、間違いなく、スパイス中毒に陥っているのだと思う。

ところで、最近、気になっていること。

それは、女性の、フットカバーについて。

サンダル用の薄い靴下っていうんでしょうか。

どうもストッキングが流行らない昨今、自分も、やむにやまれず、履くことがあるんだけど、あれが、靴の縁からはみ出て見える感じが、どうしても、恥ずかしいと思うのは、私だけだろうか。

なんというか、昔、小中学生のころ、体操服はブルマーだったんだけど、その、ブルマーから、パンツがはみでている、いわゆる、「ハミパン」というやつですね、あれを思い出してしまう。

地下鉄の、向かいに座っている、あの子も、この子もハミパン。レースのやつなんて、特に下着っぽくて、つい、ああ、と目をそむけてしまう。

とはいえ、素足で靴を履くと、靴が傷むのが早いし、足も痛い。

この生足流行、はやく終わらないかなあ。

切に祈っております。

2 件のコメント:

  1. フットカバー
    わたしも同じ意見です。
    ハミパンって発想には至らず…やられたぁ〜。
    ほんとだわ。それだからか〜

    いくつか持ってはいるんだけど…間違った使い方なんだよね
    サンダル履くときに脱いで、サンダル脱いだときに履く。。
    スリッパ代わりだね。。

    基本素足で履くから靴底の素材はツルつるはNGだよね。
    暑い日は靴底に汗とりシート敷きたいよ…。
    めくれなくて、見た目も美しいもの…誰か発明しないかな〜

    返信削除
  2. 東急ハンズとかに、紙製のシートが売ってて、それはまあまあいいんだけど、どうしても足の指の上側っていうか、そこまではフォローしてくれないから、痛いんだよね。だからバンドエイドをあらかじめ指にいくつか巻いてから履いたりするという・・・
    なんだか面倒なことですわ。

    パンツもクロップドとかロールアップがはやってるから、もう見た目ストッキングNGだし、でも足首が冷えるから最近はレッグウォーマーを持ち歩いています・・・

    オバハンのおしゃれって大変だわ・・・

    返信削除