灼熱地獄だった名古屋も、昨夜から突然涼しくなりました。
赤いパイピングのタンクトップまで偶然一緒。
さて、この写真は、 帰省する少し前に撮ったもの。手前が、最近仲良しになった江の島のUkeiくん。奥がうちの息子。
こうして比べてみると、違いもわかるけど、実物はかなり似ている。
こんなことってあるんだなあ、と不思議なご縁。
Ukeiくん、江の島の花火は楽しんだかなぁ。戻ったらまた遊んでね!
右がUkeiくん、左が息子。
帰省する途中で、掛川花鳥園に立ち寄った。
ここは、とってもきれいで、まったく鳥臭くなく、お花も咲き誇り、最高。わが家のお気に入りスポットになった。
エサやりに夢中。
「鳥さん、こんにちは!」鳥は無視。
エミューとも戯れ・・・
そして到着した夫の実家では、息子の誕生祝い。
8/19で、2歳になった。
早いものです。
激写しまくる孫命の義父。
ジョトォのいちごケーキ、ハッピーバースデーの歌をうたって、息子はゴキゲンでペロリとたいらげた。もちろん全部ではなく、切り分けたものを。
保育園のおやつときたら、
「うどん すいか」「おにぎり 梨」「ピザトースト 茹で野菜」
といったかんじで、ほとんど補食。
私と家にいる日も、おやつは果物と、子ども用の袋菓子程度。
生クリームがたっぷりのケーキなんて、めったに食べる機会はない。
だからがっつきがハンパない。良かったねえ。
義母にマムートのリュック(袋に入ってる)をプレゼントしてもらいました☆
義実家に滞在中、みんなで御在所岳のロープウェイへ出かけた。
ロープウェイの中は温室状態で暑かったけれど、山頂は別天地。日差しは強いけど、日陰に入ればスーッと涼しくて、からっとしていて、なんだかケニアの気候を思い出した。
息子はロープウェイを「ロープ園」という。
山頂にあったお地蔵様の石碑にご挨拶。こういうところ律儀。
私はロープウェイに乗りながら、かつて名古屋で働いていたときのことを考えていた。
雑誌の仕事をはじめたばかりの頃、仲間と行った湯の山温泉。ベロベロになるまで飲んで、くだを巻いたらしく、翌朝誰も口をきいてくれなかった・・・。
性格超悪のカメラマンと、この周辺を回った、苦行のような取材。雑用にこき使われ、ライターではなく、駆け出しのカメアシそのものだった・・・今思えば、すべてが懐かしい。
ああ、若かったんだなあ、私は!!
しかし、20代って、楽しいけど、もう二度とごめんだな。
40代は楽しいし、50代も良さそうだ。
おばさんって最高♪
さて、ロープウェイの翌日、義実家を辞したわが家は、車で10分ほど離れた私の実家へと移動。
近所にある「トヨタ博物館」へ、息子を連れていった。
ここが今、息子がドはまりしている、「はたらくくるま」展を開催中。
「はしる♪はしる♪はたらくくるま〜♪」
の音楽が流れる中、モノホンの働く車に乗ったりさわったりできるので、息子は大興奮!
タクシー乗務員になりきり(服着てる)。
パトカーにも乗り。
救急隊員になった!
大好きな車に囲まれて、息子は夢中で駆け回り、途中、
「ちょっと運転してくるわ!」
などと言うので笑ってしまった。
どうして男の子って、こうやって自然に車や電車にはまるんだろう?
不思議だ。
この博物館は、企画展のほかにも、常設されている古い車は、とっても見応えがある。 私もクルマ好きなので、ものすごく楽しい。そういえば、息子を妊娠中も、夫と二人でここへ来た。
古いアルファロメオ。かっこいい☆
懐かしのカリーナED。若い頃私が事故って廃車にしたのの、も少し古いやつ☆
ミニカーもわんさかあるし・・・最高♪
限定レクサスに興奮してジャンプ!
最後のコレ。レトロカーの上から離れなくて、参った。
それにしても、息子は2歳になったとたんに、「イヤイヤ期」に本格突入。「やーだ!」
「うるさいよ!」
「いらない!」
などと連呼して、つばをペッペする。
この間はなんと怒って、
「お母さんは海へポイ!」
と言われてしまった。
ほほう・・・。
なかなか助詞が上手に使えてんじゃね〜か。なんて感心してど〜する!
手強くなってきた2歳児だけど、母さんはひるまないよ。
怒濤の愛で、もんでやろう。