2010年6月28日月曜日

今夜もカイバル

またカイバルを訪れてしまった・・・
インド料理中毒、引き続き。
今日はナスの冷菜、チーズクルチャ、キャベツとカボチャのグリル、プラウンマサラ、タンドーリチキン。

前の会社の上司だった女性と、久しぶりに会って、ご馳走してもらった。
元気そうでよかったわ、と言ってもらってうれしかった。

2010年6月27日日曜日

悩みなき女の二人旅

土曜日、真鶴へ行った。

「まるなか」で豪華な魚の定食とビール。

真鶴は曇ときどき雨。



























刺身の切り方が大胆で、食べ応え満点。
やっぱ魚はいいなー。


すっかりできあがった後、陰陽師様のいる神社へ。

占いをしてもらい、いろいろお話をした。
千春どんは赤やピンクの服を着れば、半年後に彼氏ができるらしい。
私は人気運があるとのことで、仕事やお金は心配しなくていいらしい。
夫はもともと自分自身が一番好きな人だから、見返りを期待するだけ無駄だそう。なるほど。
男女はお互いに知らない部分があるほうがうまくいくんだって。そうでしょうよ、そうでしょうよ。


御祈祷までしてもらって、気付けば7時すぎ。
帰りはまたビールを飲みながら、こだまで東京へ帰った。


陰陽師様は「どうぞ質問してください、悩みや聞きたいことがあれば」と何度も言ってくれるのだけど、私たちは途中で質問がなくなってしまって、困った。うーん、ほかに特に困ってることないしな~。「自分ってあまり悩みないかもしれない」と思えてくるから、これが不思議。

何だろう、困っていることや、悩んでいること、こうしたい、ああしたいということを列挙し尽くせば、悩みって意外と解決するのかもしれない。


いろんな意味で元気になって、東京駅でワインをがぶ飲みして、千春どんと別れた。

楽しい休日でした。

2010年6月20日日曜日

オーストラリアいいところ

オーストラリアへ行って、そして帰ってきました!
あっというまの8日間だった・・・。

ケアンズで文子さんと落合い、グレートバリアリーフでのシュノーケリングとクランダ観光、海&山を満喫して、シドニーへ。

シドニーはもう晩秋だった。
しかし、日本の冬にくらべて断然すごしやすい。昼間は日が出ていれば汗ばむほど暖かい。
文子さんは東京における西麻布みたいなところに住んでいて、周辺には高級スーパーやSATCなおばさまたちが集うカフェなどがひしめいている。

ちょっと行けばマリーナや、大きな公園があって、そりゃもう、いいところです。
私は午前中はジョギングをし、家に帰ってシャワーをしてからお昼を食べがてら周辺を散策、夕方はスーパーで買出しをしてご飯を作り、文子さんを待つという、あこがれの駐在の妻のような生活を堪能した。

いいなあ、駐在の妻!



















サーキュラーキーという、シドニーの中心地からの眺め。
あれがオペラハウスかっと感激しながら、のろのろ怪しくランニング。
この近くのビルで文子さんは働いていた。カッコイイわあー



























ゴハンは実においしいです。
写真は、日本でも人気のbills(本店)。

世界で一番の朝食と云われるスクランブルエッグを食べました。確かにうまい。まあ、作れると思うけど。卵を4個も使うんだって、その大胆さが日本人にはないところだなあ。

コーヒーも、とってもおいしい。ミルクにコクがあるからかな、コーヒー自体も香りが強くて、はまってしまった。日本ではあまり飲まないのに。
しかし何しろオーストラリアは景気がいいそうで、物価が高かった。

斜陽の国から来たツーリストには、金銭的に厳しい。たとえばまともにランチを食べようと思ったら、20ドルはする。だいたい日本円で1800円とか。

日本で1800円出したら、今どき、銀座でもデザートまでついてきまっせ。ところがシドニーでは単品、もしくはお茶くらいがついて、その値段。ふー、イケイケな国はいいなあ。

たとえばこの、パッタイと白ワイン。これで21.5ドル。

パッタイって、日本で食べたらせいぜい800円、このクラスのグラスワインが600円でがいいとこでしょう。

タイで食べたら150円のパッタイが・・・







と、いうことで、夜はけっこう自炊をしたんだけど、文子さんに喜んでもらえてよかった。


たとえばこんな、小松菜(なのかよくわかんないけど、それらしき青菜)の海苔和え、じゃがいもの煮物。



あ、文子さん。

まだ冷蔵庫にじゃがいもの煮物がある(まだぜんぜん食べれる)から、食べてね!











最終日には、シドニー在住の日本人の皆さんが集まるホームパーティーに参加させていただいた。

シドニーの中心地から、フェリーで30分くらいいったところにある、日本の湘南のような海辺の町。リビングからは、おだやかな海が一望できた。

いろんな駐在の人がいて、それぞれにオージーライフを満喫している。

こんな人生もあるのかあーーと、つくづく思った。

これはそのパーティーに持ち寄られた料理のひとつ。
レイアウトもきれいだし、何よりおいしかった!
こんどはニュージーランドやタスマニアやメルボルンにも行きたいので、近々また計画するぞ!
オセアニア征服計画を立てようっと。

2010年6月11日金曜日

37歳、自分探しっていうか

最近、何を食べたかとか、昨日何をしていたか、思い出せず、さらに、人から話しをされても、すぐに頭から出て行ってしまい、恥をかくことが多くなってしまった。若年性の認知症なのではと、少しおびえている。
怒濤のような5月が終わり、6月に入ると、とたんに仕事が忙しくなって、毎日あっという間に過ぎてしまった。
こんな風に歳をとるなんて、よくないような気がする。ドラえもんのように、地から数ミリ浮いて生活しているような状態は。
ということで、まずは、一人で、家で酒を飲むことを禁止にした。
一人で飲むと、どうも良くない。いいことを考えないし、自分に酔ってくるし、生産性がまったくない上に、太る。
酒を飲まないことにすると、仕事から帰っても家でいろいろとやれるし、翌朝早く起きられるので、掃除がはかどったりする。
もちろん、誘われたら飲みにいくし、飲めるなら飲みたいので、酒をやめたわけではないけど。
それはそうと、今日から、オーストラリアへ行ってきます。
ケアンズで友人と落合い、数日リゾートを満喫して、シドニーへ移動し、ぶらぶらする予定。
シドニーはもう冬なので、夏物と冬ものを詰め込むパッキングが大変。さきほどようやく終わったところ。
いい歳をして、自分探しではないけど、自分振り返りの旅くらいはできそう。
こんなとき、見知らぬところに行くのは、いいことなんじゃないかなと思う。
オーストラリアといえば美味しんぼの原作者、雁屋哲が住んでいるくらいだから、よっぽどおいしいものがあるんじゃないかと期待している。世界でいちばんおいしい卵料理の店があるんだっけ。
シドニーでは友人宅に滞在するので、買い物をして料理などする予定。コアラのユーカリ揚げでもつくろうか。それじゃあ逮捕されちゃうか。
戻ったらオーストラリア日記をかきます!