2011年10月31日月曜日

エイミー・ワインハウスと甘酒

最近私がハマっているもの、それはエイミー・ワインハウスと甘酒。

エイミーは前から好きで、youtubeでよくPVを見ていたけど、亡くなってしばらくして、ここへ来てむしょうに聞きたくなってCDを購入。やっぱいいわ〜。
あかんぼが泣いたらCDを流しながら抱き上げて、リズムに乗って縦揺れ横揺れ。いい感じです。

そして甘酒。
みそ汁に酒粕を入れるのが好きで、寒くなってきたからそろそろ酒粕を買おうかな〜と思ったとき、スーパーで甘酒を発見。
「こっちのほうが溶かさなくていいから楽じゃん」
と思って購入。

家に帰ってためしに一口飲んでみたら、
「わあ〜超甘い!」
砂糖も入っていないのに、この甘さ。独特の、懐かしい香り。
もともと嫌いじゃなかったけど、久しぶりの出会いに、夢中になって、焼け木杭に状態。

以来、小腹がすいたらちょっとなめたり、ヨーグルトにまぜてドリンクにしたり、かぼちゃのペーストにシナモンと一緒にまぜてマクロビ風スイーツにしたりと、毎日食している。
今夜のカレーにも、もちろんたっぷり投入。これはうまいわ・・・。

「活力なべ」という新アイテムで、大根カレーを作ったら、大根が煮とけてしまいました

で、で、で、である。
甘酒って、かなりお通じにいいのです。
ハマってからというもの、おかげさまでかなり快腸!!
ビタミンも豊富みたいだし、肌にもいいのではないかと期待している。

玄米甘酒というのもあるそうで、いろいろ試してみることにしようと、ネットであれこれ検索中。


だいぶ首がすわってきた奏輔。甘酒母乳の味はどうだい。

2011年10月29日土曜日

子連れイタリアン

今日のお昼は家の近所のイタリアンレストラン、クッチーナ・イル・レガーレという店へ。

以前お腹が大きかったときに行ったら、「産まれたら連れてきてください、うちはオッケーなんで」と言われたのを真に受けて、赤子を連れての再訪。

奏輔はわりとおとなしくしていてくれて、なんとかランチを楽しむことができた。
大勢客がいて、ガヤガヤした雰囲気が逆に落ち着くのか、しばらくすると夫の腕のなかで眠ってしまった。
片手でメインディッシュの牛肉煮込みを食べる夫。私は大山地鶏のグリル。

ここ、カジュアルで価格も手頃だけど、けっこうおいしい。サービスが優しくて、子連れでも安心して楽しめる。いいお店だ。
成長して歩いたりし出したら、これまた行きづらくなるんだろうな。

ランチ後は、奏輔を夫に預けて、レストランの隣の美容院へ。
5ヶ月ぶりくらいの散髪。おもいきってショートにして、パーマをかけてもらった。
シャンプー、頭皮のマッサージをしてもらうと、気分スッキリ。

家に帰るとソファで夫は眠っていて、傍らで奏輔がゴキゲンに手足を動かしていた。
どっちがあやしているのかわからない様子だった。

宅配いろいろ

江の島美しいです。皆さん遊びにきてください。


このところお天気がよくて、空気も冴えていて海がとてもきれい。
奏輔を車に乗せて、ドライブに出た。七里ケ浜のパン屋さんに行って、戻ってくるだけのショートドライブだけど、気分転換になった。

こんな調子で、子連れで出かけるのにも慣れてきたけれど、いよいよ食材の宅配とりよせを始めることにした。楽なのもあるけど、安全なものを食べたいと思うから。

食材の放射能検査を、国の基準値の10分の1に定めて自主検査をしている業者を選んだ。
西日本の食材限定というパックもあったけど、さすがに高いし、検査をしているのならということで、東日本の食材も入ってくるパックにした。

水も、九州の中硬水をとっていたんだけど、最近配達が遅れ気味なので、ハワイアンウォーターに変えることにした。

しかし、そういう宅配系のちらしなどを見ながら、「今度はこれを頼むか」などとやっているとき、自らの主婦っぷりを実感する。
専業主婦になどとてもなれまい、ずっと仕事がしたいと思うのだろう、と、若い頃は考えていたものだけど、いやいや、これはこれでいい生活だなぁ。

仕事復帰できるかどうか、わからなくなってきた今日このごろ。


2011年10月16日日曜日

楽しい週末

この土日は楽しかった。

土曜の夕方、KP2家族が愛息のよしみ君を連れて腰越まで遊びにきてくれた。
よしみ君はすっかり大きくなって、動きもダイナミックになっていた。
奏輔がまだ座れないバンボもきついくらいで、自分から出てきてしまう。CDをおもちゃがわりにつかむ。木製の立体パズルを解体して大喜び。1年もたつと、こんなに成長するのか、なるほど、部屋に置くものはこういう風に気をつけねばな、などと勉強になった。
護国寺からわざわざ来てもらって、数時間の滞在だったけど、またゆっくり来てください!

エルゴであかんぼを前抱きして歩くイクメン二人組。いい絵です。

そして今日は、久しぶりに油壺へ。
ここは会員制の陶芸教室。食事もできる、ユニークなスポットなのだ。
広い庭の向こうに、マリーナが見える。晴れた空に、テラス席にはいい風が吹き抜けて、ビーチリゾートに来たような気分だった。

日本じゃないみたいな雰囲気だった。料理の写真を撮り忘れた。。

自家製ジンジャーエールを飲みながら、窯で焼いたピザをほおばる。まあ、あかんぼを抱いていたから冷めてしまってたけど、生地がもっちりしてかなりおいしい。きのこソースのチキンも、デザートのクレープも全部おいしかった。

現在は仮設厨房で、陶芸をするゲストに料理を振る舞っているが、来年には敷地内にレストランができるとのこと。ゆくゆくは宿泊用のコテージも造るそうで、なかなかのリゾートになりそう。楽しみだわ〜。

鎌倉から油壺まで1時間弱。あかんぼは車に揺られると気持ち良さそうに寝てしまう。
いい気分転換になった。
明日からまた母子ふたりきりの日中を効率よく過ごすべくがんばろう。


2011年10月14日金曜日

あかんぼ暮らしin鎌倉

実家から鎌倉に戻ってきた。

しばらく滞在してくれていた母を、昨日江の電の駅へ見送りに行った。実家で暮らした3ヶ月のことがいろいろと思い出され、母との別れがとてもさみしかった。
なんとなく、二度目に嫁に出た気分なのだった。

夫は帰りが遅いことが多いので、ほぼ息子と二人きりの生活がはじまった。
今朝はエルゴで抱っこしたまま、2度洗濯。うまいぐあいに胸のなかで寝てくれたので助かった。

今日の夕飯は何にしようか。
ぐずるあかんぼをあやしながら、何が作れるかな。


ゴキゲン時間が延びてきた。ソファの破れはご愛嬌。

2011年10月4日火曜日

いちじくでエストロゲン

朝、ふと目を覚ますと、乳首丸出し。
あちゃ〜、またやってもうた、乳頭カッサカサじゃん・・・とほほ。

誰が見ているわけでもないけど、照れつつコソコソと乳首をしまいながら、思った。
セレブな女性も、こんな風に髪を振り乱して子育てしてるんだろうか、と。
たとえば、君島十和子さんとか。海老蔵の嫁あたりは、どうだろう。
クラシックとか聞きながら、優雅にソファに座って授乳してるんだろうか。乳首丸出しで朝まで寝るってことはないだろう。いや、してるかな。

さらに、鏡で自分の姿を見て、ある意味、出産前よりも太って見える腰回りに愕然。最近、やたらと母が「太るといけないから」と言ってくるのも、「お前太ってんぞ」という意味だったのか。

さらに目の下には小じわのかたまり、地引き網みたいなのができている。
これはいかんよ・・・息子には「お母さんは28歳であなたを産んだのよ」と言うつもりなのに・・・。

よし、明日から、甘いものは、母が煮てくれたいちじくのコンポートだけにしよう。
そうしよう。決めた。

愛知県はいちじく王国。先日、母が渥美半島へ旅行に行って、段ボールいっぱいいちじくをもらってきて、梅酒と赤ワイン、2種類のコンポートをつくってくれた。これが激うま。
ぺろりと食べきって、さらに近所でいちじくを買ってきて、また煮てもらった。

いちじくは女性にいいんだから。エストロゲン補給だから。
十和子さんみたいな肌になるために、せっせと食べよう。

そう言い訳をしながらも、これも甘いからな〜。量を調整しながら食べないと、太るよね・・・。



梅酒を加えて、アクを取って煮込むだけ。おいしいコンポート♪