2012年8月20日月曜日

祝1歳☆夏休み













お盆、終わった〜。
帰省を含めた、夏休みの日記をまとめて書こうと思います。

明日から帰省する、というタイミングで、息子はヘルパンギーナに感染。
大丈夫かな!?と思ったが、先生が「車で移動くらいなら大丈夫」と言ってくれたので、念のため座薬を処方してもらって、名古屋へ出発した。

新東名は、やはり快適!
小さなSAもすべてキレイだし、丸亀製麺とか、有名な飲食店が入っていて、安心感ある。
三ヶ日からのボトルネック渋滞には参ったけど、まあまあ、このシーズンにしては、スムーズに帰省できたと思う。

帰省の最初のイベントは、地元の中学校の同窓会。
オリンピックイヤーに開催ということで、4年ぶりに懐かしい顔ぶれが集まった。
ちょうど40歳になる年。思ったほどみんな、老けてなかったなあ。
14時から18時までが一次会、店を移動して、19時から23時まで2次会。
嬉しい再会も多々あり、たっぷり飲んでおしゃべりして、とにかく楽しかった。
※息子は義実家にてお預かり!

それにしても中学を卒業してから25年。
やっぱりそれぞれに、いろんなことがあったよう。
子どもはもう高校生とか、私みたいに最近授かったばかりとかいろいろだし、離婚した人もけっこういた。


前回の同窓会で、中村チャック先生が、「ここに集まっているみんなは、幸せな人生です」と言った意味が、よくわかる。
もうすでに数人は亡くなっているし、逮捕されたり行方知れずの人もいる。
酸いも甘いも乗り越えて、その場で楽しく飲むために集えるのは、本当に幸せなことだと思う。

いろんな家庭環境の、頭の良し悪しもさまざまな子たちが集まる、地元の公立中学でなければ、味わえないこの雑多なかんじの心地よさ。
息子にも経験してほしいなあ。


さて、この帰省のメインイベントは、息子の1歳のお祝いだった。

私の実母が体調を崩してしまったので、両家での祝宴はキャンセルになってしまったが・・・
実家が用意してくれた一升餅で、義実家にて1歳のお祝いをしてもらった。


 寿のお餅、2個!

 ふろしきで2個とも包んで背負わせた。

どちらの実家でも、たっぷりと祖父母にかわいがってもらって、今年は早めに自宅へUターン。

弟一家が、初めて鎌倉に遊びに来るということで、一緒に上りの高速を走ってきたのだった。

弟には、5歳の娘ともうすぐ2歳になる息子がいる。
いとこたちに囲まれて、賑やかな2泊となった。

甥っこのSohmaは、やんちゃ盛り。
いつも姉にやられているので、自分よりも幼い従弟が格好のいじめ相手に・・!
突き飛ばし、ひっぱたき、口の中に指を入れてかき回し・・・息子はやられ放題。
それを見て怒った姪っこのMomoちゃんが、弟をぶん殴る。
やりすぎて、親におこられて、全員で泣きわめく。
もうめちゃくちゃ!!

 どすんと、突き飛ばされているのがうちの息子!

一人っ子でのんびりしているうちの息子にとっては、いい刺激になったんじゃないかな?
Sohmaが姉に倒された瞬間、息子は積もり積もった恨みを晴らす、みたいな感じで、「ギャーッ」と叫んで従兄の背中を叩きまくったりしていた。
へえ、この子にもこういう感情がもうあるのか、と感心して眺めた。
 
夜は家の前で、お隣さんと一緒にバーベキュー。
途中で雨が降ってきちゃって、あわてて家の中での飲み直しとなったけど、楽しかったなあ。

弟が焼き係!


肉のおいしさに目覚めた息子は、スペアリブの骨を離さない。


大騒ぎの3日間だったけど、とにかくおもしろかった!
来年は海へ行けるといいね。

 弟一家と記念撮影。
弟は昔、エディマーフィーに似ていると言われていたが・・
今は関ジャニの村上君に似ている。


そして、昨日、8月19日は、息子の1歳の誕生日!
ああ、ついにこの日がやってきたんだな、と、朝から、とっても気分が良かった。


ケーキ屋さんの入口には、嬉しいメッセージが。 
なんでそうすけ呼び捨てやねん!

 息子は一口も食べてないけど、見て喜んでいた。来年は1口くらいあげようかな。

最近、乗り物系に興味津々の息子のために、午後から江の電に乗りに行った。
鎌倉駅まで、ちょっと混んでいたけど、息子は嬉しそうだった。

ボーネルンドで、プレゼントの積み木を買った。
積み木って、けっこう高いんだな〜、びっくりしたけど・・・ま、1歳だし、いいか!
 
 おままごとセットにも興味がわいたもよう。

sahanで、お茶。
ここは内装が非常にシンプルなので、子どもが触って危ないものが何もなくて、とっても居心地がいい。

 お客さんもいなかったので、遊びたい放題だったね!


家に戻ってくると、お隣のNagiちゃんがパパと遊んでいたので、合流。
息子はお隣さんから、誕生日プレゼントに大好きなtupera tuperaの絵本と、靴をいただいた!
新しい靴を履いて、はしゃぎまくる息子。

 Nagiちゃんに手をひかれて、嬉しそう。

家のまわりを歩くだけで、こんなに楽しそうな顔をするなんて!
歩けるって、羽が生えたくらいの気分なんだろうな。
これから、もっと外で遊んであげよう。
去年の今頃は、まだ目も見えずに、ホゲホゲしていたのに・・・


本当に、あっという間の1年だった。
そしてそれは、私にとって、一番幸せな1年だった。
息子が毎日くれる感動は、私たち夫婦の宝物だ。

これから、私が息子にしてあげられることは、

つねに笑顔で接すること、
善悪をきちんと教えてあげること、
彼自身が見つける楽しみをサポートしてあげること、
学びの基礎をととのえてあげること。

 申し訳ないけど、あまり財産は残してあげられなさそうだから、自分で稼げる人間の下地をつくってやることが、私からのプレゼントなのだ!



最後に、ブサイクシリーズの写真を1枚。
麹チョコレートをパンに塗ってあげたら、この始末・・・
しかし、誰に似てきたんだろう・・・ひどいよ・・・

「1歳になったよ!」

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