もうすぐ、お盆。
わが家も、明日の夜、車で名古屋へ向かう予定。
お盆休み中は、両家で集まって、息子のバースデーを祝うことになっている。
はやいなあ。もうすぐ、1歳になるんだなあ。
去年の今頃は、「おしるし」が来たのになかなか産気づく気配がないので、どうなるんだろう、なんて思っていたっけ。お腹の中の息子は痛いくらいに足をばたつかせて、胎内に竜がいるかのようだった。でもあの一体感、今思えば、よかったな。
「子どもが生まれたらもうしばらく食べられない」
とかいって、外食ばかりしていたけど、生まれてちょっとしたらすぐどこへでも行けるようになって、あんなに食い溜めする必要なかったかも。
今では、すっかり保育園になじんで、私も仕事に行くことにも慣れて、そんな生活が当たり前のように過ぎて行く。
赤ちゃんって、あっという間に大きくなっちゃうのだ。
息子はもう、赤ちゃんじゃない。乳児でもない。幼児だ。
昨日、ニューヨークに暮らす友達のRieちゃんが、今年のお正月に名古屋の実家へ帰省した際に、息子とお邪魔して、撮ってもらった写真を送ってくれた。
あざらしの赤ちゃんみたいだね、と言って。
それを見て、私は、
えっ、こんな顔だったっけ!?
と、びっくりした。
4ヶ月くらい。
なんて目が大きくて、愛らしかったのか〜!
そ、それが今では・・・
どすこい!
太ったからか、顔のパーツが肉に埋まったようで、目鼻が小さな人みたいになってしまった。
そして、夫が恐れていた天パー遺伝も、クリクリと出現!
それにしてもえらい変貌ぶり・・・、「赤ちゃんモデルいけるかも」なんて一瞬思ったこともあったけど、応募しなくてよかったわ!
いや、どんな見た目だろうと、私たちにとっては最高にかわいいよ!
オリンピック選手を目指して、がんばろうね!(何の種目で!?)
爆笑でした★
返信削除かなちゃん・・子どもってすぐに顔が変わっていくんだよ・・かわいいのも今のうちだけかもしれない・・たくさん写真を撮っておくといいよ、まあ、ダンナはカメラマンだから、大丈夫か、そこんとこは!
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