2011年2月13日日曜日

ニチレイの今川焼




つわり生活も終わりに近づきつつある今日このごろ、素晴らしい食べ物に巡り合った。
ニチレイの冷凍食品、「今川焼」。

パッケージより>れんげはちみつを使った生地であずきあんをふっくら包みました。
なるほど、このふっくら加減のひみつはれんげはちみつでしたか。

パッケージより>2008年度モンドセレクション銀賞受賞。
金賞でもよかったんじゃないですか。

とにかく生地も柔らかくてこしあんのつまり具合もぎっちりしていて、甘さもちょうどよくて、うまい。

これを半分に切って、いちご大福よろしくいちごを押し込み、そして、ヨーグルト(水切りしてあるとなお良い)をのせていただくのが、マイブームとなった。
ぜひお試しください!!

ところで今川焼はどうして今川焼というんだろう。
私が子どもの頃の記憶では、これを地元中部では「大判焼」とか「御座候」とか呼ばれていた。
関西では「回転焼」と呼ばれていたような気がする。

それで調べてみたら、
江戸時代中期の安永年間に、神田「今川橋」近くの店からこの種の焼き菓子が売り出された。
とウィキにあった。
勝手に関連を想像していた今川義元とは何の関係もないらしい。

1 件のコメント:

  1. 先日のケンミンショーでもやってましたね、このネタ。
    僕も、山梨県民は静岡への対抗意識で、今川じゃない別の名前で読んでるんだと思ってました。
    ちなみに、山梨では「自慢焼き」というんだそうです。先日学びました(笑)。
    先生のオススメなら、スーパーで探さねば!

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