2015年2月3日火曜日

健康に感謝して♪

あっ!!!
という間に、1月が終わった。
光陰矢の如しを、年々実感・・・
忘れないうちに、2015年1月の出来事を、書き留めておこうと思う。

 ドラゴンボールの前でキメ!

息子を、人生2度目の映画館へ連れて行った。
Hinakoちゃんと、Teppeiと共に、お目当ては、「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」。
Teppeiは、人生初映画館。
ママは赤子を連れているので、テラスモールでお買い物をしていてもらって、私とHinakoママで子どもたちを連れて行った。
上映がはじまってかなり時間もたっているので、お客さんも少なく、私たちのほか、1組だけ。

息子は鑑賞中ずっと興奮して、
「怖い!!」
「危ない!!」
「ダークニャンだ!!」
「志村〜、後ろ〜!!」
などと叫んでいた。あ、志村〜、後ろ〜!!は嘘です。
ママ不在のTeppeiは、とにかく固まったまま、スクリーンを凝視。一言も漏らさなかった。でも、終わってから、小声で、「楽しかった・・」と言ったw

私は朝が早かったので、映画の最中、すっかり居眠り。だからストーリーがよくわかりません。当日はレディースデーだったので、助かった。


 じっと見入る子どもたち・・・Teppei、真剣!

ダークニャンのメダルをゲットして喜ぶ3人。


24日(土)は、前の職場のかわいい後輩、Kumikoさんの結婚式@銀座のレストラン。

2年ぶりくらいに着物を着てみたが、二重太鼓はまったく難しい。。
一緒に行ったケーコさんに、帯を直してもらって、ようやく落ち着いた。


 綺麗だったよ・・・Kumiko!

 やっぱひらまつ!スモーク料理が出て来た。アスパラの下に後から置いてくれた。左下のカネロニにはフォアグラが入ってて美味しかった〜♡

Kumikoさんと一緒に過ごした銀座の事務所での日々が思い出され、そして彼女の父母の姿を見て、感動の披露宴だった。
なぜか主賓のスピーチをした私・・・ちょっと感涙して詰まってしまいました。
もうすぐ赤ちゃんも生まれる新カップル。
末永く、お幸せに・・・。

夜は、久々に、大好きなワインバー清風名月へ。
オーナーのソムリエKiyoさんと、感動の再会♪
相変わらず飄々として、楽しい人だったなあ・・・。
いつものように、 カウンターで初対面のお客さんと共に話に花が咲き、とっても楽しいひとときを過ごした。
懐かしい場所に戻ってきたのが嬉しくて、都会で飲んでいる自分に酔いしれるおばさんたち・・・。
帰りは夫が車で迎えに来てくれて(都内のお友達宅に車と息子を預かってもらっていたので)、心置きなく飲めたし、車の中で着物をはだけて足を開き、リラックスして帰宅したのであったw

Kiyoさん、またなんとか夫と息子をやりくりして飲みに行きますので、待っててねえ!



 パジャマでディナー。家っていいね♪

1月26日は13回目の結婚記念日。
前夜の日曜に、わが家で前祝い。

ええっと、何を飲んだのだっけ。
ああ、しまった、初めの微発泡なヤツをボトル撮り忘れた!!
弟がお正月にプレゼントしてくれた、 カミッロ・ドナーティのフリッザンテ。ヴィンテージも記憶になし・・・

しかし、このワイン、ものすごく面白い味わいだった。色もちょっと褐色がかっている。
有機農法のぶどう、ほったらかしみたいにして、自然のままで醸造。
なんというか、どぶろくとかマッコリみたいな味。そして、香りに馬糞臭さはなし。


しいたけとシェーブルチーズのグリル。ゆずこしょうのサラダにのせて。これがフリッザンテに良く合った。


パスタは、icakoちゃんに教えてもらった、ココナッツオイルのトマトスパゲッティ。これもシンプルで美味しかった。


 夫がまたひっぱり出してきたろうそくw 25年まで灯せるか?!

お肉は河野さんでおいしいステーキ肉を買っておいた。
こちらはシャトーモンテリーナ CS 2009でモグモグ。



シャトーモンテリーナといえばシャルドネだけど、CSもなかなか・・でも余韻はちょっと短めだったかな。

おいしい酒に、だんだん酔ってきた夫。

この夫の後ろ姿に、息子の赤ちゃんのときの後ろ姿を思い出して、つい笑った。

 腰の角度というか・・親子だねえ。

ワインも2本でやめておけばいいのに、まだつまみが残っているという理由で(いつもこの理由で飲み続ける酒卑しさが嫌)、安ワインをあける夫。
案の定撃沈して、キッチンで眠り始めた。


 そこで寝るな、そこで!!

「寝ない」と言い張っていたので、放置して就寝した。
朝方、ガチャガチャとお皿を洗う音が寝室まで響いてきた。
お疲れさまです。
 

 「この道が好きなんだ!」と息子。

1月だというのに、春みたいに暖かい日があった。

仕事後、保育園にお迎えに行き、車に乗せて走っていると、息子が、夕焼けが見たい、と言い出した。
西の方を見ると、確かに、まだ日没に間に合いそう。オレンジ色の空が見えた。

「急いで江ノ島へ行こう!」

江ノ島といっても、展望台の方へ行くのではなくて、女性センターの先にある堤防の上の散歩道へ。
日が長い夏に、よく保育園の後、息子とお散歩に来るこの場所へ、冬場に来たのは初めて。
息子は、オレンジに染まる空と、白い月を見上げて、大声で叫んでいた。

本当に暖かくて、上着はいらなかった。
崖の方まで行って、波しぶきを眺めた。

ああ、おいしいぬる燗が飲みたいなあ、と思った。まるで春みたいに。
本当に瞬間的な暖かい日だったのだけど、こういう日は、逃さずに息子と外へ出よう、と思う。
翌日からは、すぐに寒さが戻った。


「こんな風になっちゃうよ!」と看板を再現。


月末の土曜日は、
昨年末に亡くなったお友達Cちゃんの家へ。
一人残された奥さまは、住み慣れたそのマンションを引き払って、別の場所に引っ越すことになったという。
思い出がたくさん詰まったその家での、最後の献杯をする集まりに参加した。
お酒と、おいしいものが大好きな仲間たちが集まって、夕方から夜まで、しこたま飲んで話した。

闘病ノートも見せてもらった。
前向きで、奥さまに感謝する言葉が綴られているそのノートを読むと、彼に、ものすごく会いたくなった。
なんだか、彼だけ出張か何かに出かけているような気がした。

「ただいま〜。あれっ、なになに、もうやってんの?」

なんて、江戸っ子な口ぶりで、重たい仕事鞄を提げて家に入ってくる彼を想像した。

 
 息子は青学美女Mちゃんに夢中!

亡くなったCちゃんがいつも自慢していた、Eさんの天ぷら、美味しかった!

ゆうちゃん作のパスタも、美味しかった!

人には、いろんなことが起こるんだなあ、と、つくづく思う。
それでも、何があっても、誰にでも、再び光明が射す日がやってくる。
いま生きていることと、健康でいられることに感謝して、前を向いて生きていきたいな、と、思えた一日だった。

Eさん、落ち着いたらゆっくり話したいです。
藤沢まで、ベビーカーと一緒に帰ってくださった I さんご一家、そしてゆうちゃん、ほんとにありがとうございました。また飲みましょうね!

さあ、2月も、病気に注意して加湿しまくって、春まで乗り切ろう♪










2015年1月16日金曜日

お正月を取り戻せ

鎌倉に戻っても、しばらく雲の上をふわふわ歩いているような感覚が続いていた。
このしつこい風邪には、本っ当に、参りました・・・。

さて、
お正月を取り戻せ!とばかりに、さっそく楽しい予定が目白押しの1月。
10日には、極楽寺のK家で、新春日本酒の会が催された。
メンバーはお酒好きな3家族。
唯一、K家のAiちゃんはお酒が飲めないが、宴席では飲んでるみたいに弾けていた!






和食でもりもり!贅沢だった〜♡ これはほんの一部。

持ち寄りのテーマは「日本酒と、それに合うおいしいもの」。
牛肉のたたきに、めかぶ、桜えびのかき揚げ、お刺身盛り合わせ、くじらのお刺身、チキン、煮物などなど、もりもりもりもり・・・!
いまだかつてないほどに豪華な食事となった。

わが家は、愛知県の銘酒、蓬莱泉の空と、獺祭を2種類持参。
ほかにもおいしい日本酒がずらりずらりで、病み上がりなのに大興奮♪

Aiちゃん、酔ってる・・・?

日本酒を飲みながら、ホストのやっちゃんがBGMに流してくれたのは、まずはお正月の和楽。
そして、だんだん70〜80’Sな懐メロ、演歌が流れはじめ……

みんなで「ア〜ア〜♪ア〜ア〜♪ ア〜アア〜アアアア〜♪」

沢田研二の「勝手にしやがれ」で盛り上がりは最高潮……!!

 
音だけで満足できないメンズは映像を流してノリノリ♪子どももつられてノリノリ

 ほかにも、八代亜紀や石川さゆり、小林明子など、アラフォーが食いつく懐かしい曲で杯がすすみ、みんなすっかり酔っぱらってしまった。

 帰りの極楽寺駅でもノリノリのヤング♪


大人に絡まず、3人で仲良く遊び続けた幼なじみたち♪

気付けばもうすっかり夜。楽しかったね〜と解散したのだけど、
後からママたちと話したのは、
「私たち楽しかったけど、子どもら何してたんだろうね?」

今までは、誰かがかわるがわる
「ママだっこ〜」
とか、
おもちゃを取り合いしてウエーン!!
とか、
「これできたよ〜見て〜!」
とか、
なんだかんだと大人の宴席に入り込んできていた子どもたちが、その日、自分たちのお腹が満足した後は、ほとんど私たちに寄りつかなかったのだった。
きっと、酔ってだらしなく盛り上がる大人たちを、白い目で見ていたに違いない…。
大きくなったもんだ……。

それにしても、ワインもいいけど、日本酒もいい!!
また早いとこ、やりたいなあ〜!


 ついに買っちゃった♪ 新兵器!

これは今年、わが家に登場した新調理家電、ず〜っと欲しかったザイグル♡♡
風邪で寝込んでいる間に、布団のなかでフリマアプリで買った新古品。

焼くのに少し時間はかかるけど、なかなか美味しくできあがる。
こうして焼き肉するだけでなく、IHの上に置いて、焼き台みたいに使ってもいる。
洗う部分も少ないし、片付けるのもらくちん。最高で〜す!


そして三連休の最終日には、毎年のわが家の恒例行事、成田山への初詣へ。
去年は3月の極寒日に行ったっけ……。
今年は、けっこう早めに済ませることができて、ひと安心。

お父さんと3歳のボク

お母さんと3歳のボク

 お稲荷さんに、お揚げをお供えしました

 ラブラブな父子

お参りをした後は、いつものように鰻の川豊へ。
10時30分に行ったら、もうすごい人!!
さすがに連休か……それにしても、みんな朝早くから鰻食べるんだなあ。
ってわが家もだけど……。

私は並!夫は上!

20分ほど待って、ようやく席に通してもらえた。
参道には、ほかにもたくさん鰻店があるのだけど、この店しか繁盛していない。
どんな違いがあるのかわからないけど(他の店に入ったことがないから)……
毎年1回だけなので、ついこの店に来てしまう。


 ワイルドにご飯をかきこむ息子

息子がまだ赤ちゃんだったとき、
この店で、隣の席に座っていたおじさんおばさんが、 息子を抱いていてくれたなあ……。

帰りには、酒々井のアウトレットに寄ってみた。
夫はコートを探していたが、今年も買うのを断念した。
来冬こそは、秋ぐらいに買えるといいねえ…。

 アウトレットのレゴショップで。


その後も、職場の友達がバースデーケーキを持って飲みにきてくれたり、

 けんちゃん、カルヴァのケーキ最高でした♡ ありがとう……

ママ友といつものカフェで飲んだりと、


年末に息子を預かってくれたお兄さん……

空白のお正月を取り戻すべく、遊びに仕事に精を出し、
すっかり肝臓のほうも元気を取り戻しておりますっ!!!!


毎日「バァバのお家へいこうか!」と言う息子

最後のこの写真は、 お正月休みが終わり、祖母とお別れした日の息子。
鎌倉に戻りたくない!バァバのお家がいい!と言い張って、新幹線に乗ったときにはボーゼンとしていた。

鎌倉に戻ってしばらくしても、布団のなかで、
「バァバに会いたいなあ……」
などとつぶやいていたり、美味しいものがあると、
「バァバとジィジにも食べさせてあげようね」
などと言っている。

今回は帰省中ずっと私が寝込んでいたので、また余計、祖父母への依存が深まったみたいだった。

それで、つくづく、思った。
息子が1歳半のときに、彼を実家に預けてイタリアへ行ったことがあったが、あれは、やっぱり行って良かったんだなあ、と。
小さい子どもを置いて母親が海外へ行くなんて、という反対意見もあるにはあったが、私は自分の母親を信頼していたし、行くべきだと思ったので強行したのだけど、今思えば、(私の)母にとっても、息子にとっても、いい時間だったと思う。

きっと、息子はそのときのことをもう憶えていないし、今回の帰省すら、将来おぼろげな記憶になってしまうだろう。
でも、母には、孫との濃密な時間がしっかりと刻み込まれたし、祖父母から受けた愛情は、息子のなかできっと生き続けるはずだ。

そんなことを考えていたら、私も、幼い頃に祖母の家に預けられていたときの記憶がよみがえってきた。
味噌部屋へ作業をしに行く祖母の後ろ姿や、少し離れた町へ用があって出かけようとした祖母の足にすがりついて「ついていく」と泣いた日のことを。
 4、5歳の頃だったと思う。

大人になると、祖父母は遠い存在になる。
そして、離れて暮らしていれば、そのまま亡くなってしまったりして、遠のいたままでお別れしてしまう。

息子もきっと、いつかは祖父母から遠のいてしまうだろう。
それでも、祖父母は孫への愛情を持ち続けるし、孫である息子もいつか、ああ、あんなに祖父母は自分を愛してくれた…と、思い出す日が来るはずだ。
そういう記憶は、その人にとって、自信になるし、支えになる。

子どもというのは、結局、愛情を注いでくれる人が誰であっても良く、つまり、親だけである必要はなくて、愛情を注いでくれる人が多ければ多いほど、その子は強くなるのではないかな、と思う。

子どもを育てていると、つい、こんなふうにいちいち回顧してしまうのだけど、
いまあらためて、祖父母に、両親に、感謝したい。
みんな、本当にありがとう。








2015年1月5日月曜日

本物の寝正月

大晦日に少し外出したのがたたったのか、元旦には高熱がぶり返し、地元の救急外来へ。ふたたび布団へ逆戻り生活となった私・・・

痰が凄まじく、窒息死するかと怯えた。

熱は下がり、鼻汁もピークを超えたとはいえ、まだまだ食べ物の味はわからない。
薬の副作用なのか、立ち上がるとふらふらして、船に乗っているかのように、足下がぐらついている。これが、今日まで続いている。
少し良くなったかと思って外へ出ると、すぐに辛くなってまた横になってしまう。
インフルエンザでなければいいと思っていたが、こうなると、せめてインフルエンザであれば良かったと思う。原因のはっきりしない、どうやら細菌性の風邪は、本当に治りが悪い。

元旦には、弟がステーキを焼いてほしいというので、肉を買っておいたが、結局焼く元気が起きず、母にレシピを伝えて、焼いてもらった。
焼き上がった肉は、肉汁がきちんと閉じ込められて上出来だったが、口に入れる勇気がなかった。目の前には、寿司、おせち、かにしゃぶなど、さまざまなごちそうも並んだが、蟹を1本と豆腐、白菜を少し口にして、その場でまた横になってしまった。親戚の人たちに申し訳ないので、すごすごと布団へ戻った。

結局、楽しみにしていた、友達との約束は、すべてキャンセルすることになった。
す、べ、て……。
ニューヨークから帰省している高校時代の友達とも、前職時代の飲み友達とも、中学の親友たちとも、結婚して名古屋に来た夫妻とも……そして今日から行くはずだった京都もキャンセル……。ライター仲間とも、大学時代の友達とも、京都に戻った逗子のママ友とも……会いたかった人たち、誰一人と飲むことができなかった。

ウワアアアアアアアン!!!!

お正月をやり直すためには、もう1年、がんばらなければいけない。
1年は早いなあ、なんて言うけど、これから1年待つのだと思うと、歯がゆい……。
年末は鬼のような健康オタクになってやる、絶対に来年の年末年始は台無しにはすまい!!

それでも、実家で父母と息子と過ごす毎日は、こんな日々はなかなかないから、これはこれで良かったのかもしれない。
息子の楽しみといえば、少し離れたセブンイレブンへ祖父母と散歩に行くこと。セブンイレブンで買ってもらった廉価版の妖怪ウォッチを身につけて喜んでいる。
どこかに連れて行ってあげたいと思うけど、「ここ(バァバの家)でいい」と言うから、まあ、いいのか。
 

 そういえば、小学生の頃、預けられていた祖父母の家で、年末年始に寝込んだことがあった。買い物に行きたいのに、毎朝熱を測ると37度を超えていて、がっかりしたことを憶えている。当時ハマっていたギリシャ神話の本を読んで、布団のなかでため息をついていた。

明日は、誕生日。
父母と息子と4人で、ひっそりとお祝いしてもらおうか……。
神様、プレゼントは健康な体でいいです。


2014年12月31日水曜日

病み上がりの大晦日に

あと一つ寝ると、お正月。
酷い風邪をひいて、眠り続けていたここ数日、ようやく布団から這い出して参りました……。

ぽかぽかと暖かい大晦日、12月と、今年1年を振り返ってみようと思います。

まずは12月をざっとダイジェスト……


今冬、わが家では念願のこたつ生活スタート。
だめ人間続出。
でも落ち着くんだよね〜、こたつ。


 クリスマスシーズンは、ごちそう攻め!
宴会!
宴会!
また宴会!!

このチキンは、わが家でケータリングクリパをしたときの・・・
大町の寿家さんにお願いしたお料理の1つ。お腹には内臓やもち麦が入っていて、とてもあっさりとして、塩加減も抜群だった。


寿家さんのクリスマスケーキ。
絵本から出て来たみたいな、素朴でかわいいケーキにぐっときた!



その後、毎年恒例になりつつある、扇ガ谷でのオトナのクリパにも参加・・・


鎌倉の父母と慕うHigashi家へ。
Kunikoさんが作るターキーを目当てに、グルメな女子が集まって、豪華な一夜。
これは百合根とカリフラワーのグラタン。滋味あふれるとはこのこと。


思い切り〜アメリカ〜ン♪♪なターキー登場!
赤身にはたっぷりとグレービーソースをかけて、白身にはベリーのソースをかけて。
おいしかった・・・・ 


クリスマスの朝。
ツリーの下で自分たちのプレゼントを探す子どもたち。



息子のプレゼントは蔦屋書店の袋に入っていたw
恐竜ブームの息子にサンタさんがくれたのは、恐竜のパズルと絵本、リクエスト通り…。



裸族のお友達が泊まりにきたこともあったね……


そんな12月、
大好きなお友達が天国へ旅立った。

獺祭のパーティーで初めて出会って、それから何度、お酒をご一緒しただろう。
結婚式にも招待していただいたし、家族ぐるみで、良くしていただいた。
神社での結婚式、素敵だったなぁ。
彼が加山雄三の歌を熱唱しながら登場した披露宴、楽しかった。
山中湖では、雨の日に、いっしょうけんめいお肉を焼いてくれた。
私が人生最大のピンチに陥ったときも、夫婦で優しくくるんでくれた。
彼が青春時代を送った街に、偶然、私たち家族は引っ越すことになった。
そういう、不思議な地縁もある人だった。


告別式で、亡骸に挨拶したが、もうそこにチンちゃんはいなかった。
もう天国へ行って、日本酒を飲んでいるんだろうな、と思った。


宴会続きと、そんな思いがけない出来事があって、私の交感神経はいっきに暴走。
ある朝起きると、計る前から「これはヤバイ……」とわかるほど発熱していた。

息子を預かってくれたママ友、差し入れをしてくれたパパ友、メッセージをくれた友人たち、大掃除を休ませてくれた職場の仲間たち、みんなに感謝しながら、数日間、眠り姫に……
あ、姫っておこがましいね…眠り婆に……。
 
ママ友が、息子をイタリアンのカウンターデビューさせてくれた。ありがとう♡


ふらふらしながらも、帰省。予約しておいた新幹線になんとか乗った。新幹線でも爆睡。
実家に到着すると、毎年恒例の餅つきをしていた。
親戚一同が、たき火で餅米を蒸して、お酒を飲みながら、朝から夕方まで搗きまくる。
息子はすぐにいとこたちと合流して、大声を上げながら畑を走り回っていた。
子どもたちの声を聞きながら、用意してもらった布団でこんこんと眠る私……
大晦日の今朝も、8時すぎまで眠っていた。


そして、今日のこと。
福島から、幼なじみが帰ってきているという。その息子が発熱中だと聞いて、同じ病人が訪ねて行く分にはいいだろう、と思い、 土産の鳩サブレーを持って、ぶらぶらと歩いて行った。

実家の近所は、道は変わらずとも、立ち並ぶ家々は、一変していた。
なかなかの豪邸がそこかしこに建っている。

あそこは昔、みんなで秘密基地にしていた農具入れがあったな…
竹やぶがずいぶん拓かれたもんだ…
転校して行ったあの子は、どんな人生を歩んだろうか…

息子も、今暮らしている街を、いつか同じような驚きを持って振り返るのだろう、と思うと、なんだか頭がクラクラした。

幼なじみの家で、しばらく世間話。
せっかくの帰省に、子どもがお熱では大変だね、と言うと、これが熱を出さなかったら、夫の家族とスキーへ行かされるところだった、ありがたい、と笑っていた。
自分の家族と水入らずで、年が越せるんだから、熱を出した息子は親孝行だったんだなあ。
ぶらっと立ち寄って、ぶらっと帰る自分の振る舞いが、すっかり地元の中年じみていて、苦笑しながら家へと戻った。
こんなふうに、よく父を訪ねてきた同級生のおじさんも、すっかり鬼籍の人だ。

私も今年は、結婚して初めて、自分の実家で年を越す。
両親が健康で、一緒にいられる時間がありがたく、一日いちにちを大切にしたいなあと思う。

さて、2014年はどんな年だったかと振り返るが、なんだか毎日を、成り行き任せにやり過ごしてしまったような気がしている。

来年は、目標を定めて、毎日を丁寧に生きたい。
いらないものは買わず、無駄に食べず、飲まず、必要なものを見定めたい。

いよいよ今日で大殺界が終わる私……
明日からの飛躍のために、今日で病魔とはお別れだ〜!!

みなさん、よいお年を。
そして、来年からも、どうぞよろしくお願いいたします。





2014年10月7日火曜日

友遠方より来る

台風が間近に迫って雨がそぼ降る日曜日。
遠くロンドンから、わが家にお客様がやってきた。

私の高校時代の親友ヨッシーと、そのご主人のGianni、1歳6ヶ月の愛娘Miaちゃん。
 Gianniはジェノバ出身の在英イタリア人。
ハーフのMiaちゃんの可愛らしさときたら・・・。

息子は1週間も前から、「ミヤちゃん来る?ミヤちゃん今日来る?」と確認してきた。
その度に元巨人軍宮本和知の真っ黒に焼けた顔を思い出してしまう私。
「ミヤじゃないよ、ミアだよ」と言って聞かせるが、最後までミヤちゃんミヤちゃんと呼んでいた。

 Gianniになついた息子。たのしかったね〜

到着初日は、鉄板焼きでおもてなし。
わが家の鉄板・鉄板焼きメニュー、長芋、はんぺん、油揚げ&チーズをすべて醤油で、
そしてイカをガーリックバターで焼いて、牛肉はおろしポン酢で。
Gianniは「おいしい」を「Beautiful」という。

子どもの大好きなさつまいもご飯を炊いたけど、Miaちゃんは甘い芋がイマイチお気に召さなかったみたいで、芋だけペッペと出していたww

Gianniは、故郷のジェノバの言葉、イタリア語、英語、日本語も少し話せる。
私たちは英語でやりとりをしたが、やっぱりダメね〜、聞いて理解はだいたいできるけど、ぱっと話したいことが出てこない。
それでも息子は私を見て「お母さん……英語しゃべってる」とリスペクト。
まあ、そんな感じで、しばらく勘違いしているがいいさ。

翌日は、台風18号が関東地方を直撃!
どんどん強くなる風雨……

ヨッシー一家は、長旅で疲れ、早めに床についたが、jet lagにやられたMiaちゃんは夜泣きしまくりだったようで、翌朝もゲッソリ。
こればかりはどうしてあげることもできないし、親はつらいよね……。

午前中は台風のせいで、家に缶詰になってしまった。
何をするわけでもなく、息子とMiaちゃんの遊びに付き合う我々。
Miaちゃんはまだ2歳にもなっていない幼子なのに、息子は同等の態度を要求。
Miaちゃんが息子のオモチャに触れば、
「ダメッ!!ボクのッ!!!」
と威嚇。
あまりに息子が 感じ悪いので、Miaちゃんもパパにくっついてばかり……
狭い空間なので、トホホ…なフンイキになってしまった。

Miaちゃんは言語を習得途中だし、息子はコミュニケーション能力を習得途中。
たまに仲良くなる瞬間はあれど、なかなか難しい。
でもこれって、兄妹っぽいな、と思って面白く眺めた。

 
 親指をチュパチュパ♪おしゃぶりタコが出来ていたMiaちゃんかわいい♡

 そのうち、一帯に避難勧告が出され、震え上がった私……
ロンドンから来たお客さんを連れて、小学校へ避難か、こりゃ〜!?
しかし、家の周辺にはあまり被害なく、水も下水へ流れている様子。
お隣さんと、目の前の道路が冠水しはじめたら行こう、と話して、しばらく様子を見た。

やがて雨もやみ、日が射してきた。
少し歩いて幹線道路を見に行き、これは大丈夫だろう、と判断したので、ゲストを乗せて車でスシローへ向かうことにした。

ところが、目指すスシローの前が冠水で入れず……
見れば、ジョナサンの前で車が水に浸かって動けなくなっている。
むむむ……
引き返して、仕方なく、最近オープンした、ママ友から評判の良くない「はま寿司」へ。
味は思ったほど悪くなかったけど、天ぷらは残念だった。
スシローに連れて行けなかったのが、無念……
いや、本当は回らないお寿司のほうが良かったかな?
でも、ロンドンの回転寿しはひどい、日本人がやっていない、と言っていたから、はま寿司でも満足してもらえたかな。
Gianniは歩き回りたがるMiaちゃんのお世話で、なかなか食べられず、お散歩へ出て行った。それを追いかける息子……すっかり2人の子どもの保育士さん状態だった。

その後、えのすいに連れていこうと思っていたが、はま寿司の帰りの車で息子が撃沈。
お昼寝に入ってしまったので、いったん帰宅。


うちの手入れの悪い芝に座ってゴキゲンのMiaちゃん。

休校で、暇をもてあましていた近所の子どもたちが、家の前で遊んでいたところへ、Miaちゃんも合流。
子どもたちは、間近に見る外国人に興奮。「ハロー!」などと言い、Gianniが名前をおぼえて呼ぶと、「外人サンに名前呼んでもらった!!」と喜んで親に話していた。
ギブミーチョコレイトの時代から、あまり進化していない日本……w

夕方には、ふと思い立って、茅ヶ崎にある竜泉寺の湯へ彼らを連れていった。
ところがこれが、大失敗……。

薄暗い脱衣場で、服を脱ぐところから火がついたMiaちゃんは、いやだいやだと絶叫。
お風呂に入っても、ず〜っと泣き叫んでいた……
そりゃそうだよね。ロンドンにこんなところないし、だいたい、みんなでお風呂に入るなんて習慣ないしね。
まだせめて明るい昼間だったら良かったかもしれないが……
泣いてひきつって吐くほどの抵抗を見せたMiaちゃん、散々な温泉デビューでありました……。

座敷の休憩室でGianniと合流。
Miaちゃんが泣き叫んでるの聞こえてた……でも僕自身はエンジョイしたよ!と言ってくれて、少しほっとした。

帰宅して、ふたたび鉄板焼きw
この日は、サムギョプサル風に豚肉を焼いたものと、お好み焼き。
ワインが大好きなヨッシーとGianni。気に入ってくれたかな。
夫も途中で仕事から帰ってきたので、みんなで食事をして、いろいろと話すことができた。イギリスの教育や、住宅事情など、何かと興味深かった。

その夜も、Miaちゃんの夜泣きが大変だった様子。
はやく日本時間に順応してくれますように!

子どもとの旅行は、やっぱり大変。
おっぱい飲んで寝ているだけの赤ちゃんのほうが、実はまだ楽だったりする。
でも、それもすべていい思い出になるものだ。
子どもが子どもでいる時間は、本当に短いね……とヨッシーと話した。

ヨッシーとは、10年ぶりくらいの再会だったのだけど、
何というか、彼女のふわふわとした空気感が、昔とまったく変わっていなくて、私はすごく気が楽だった。
右も左もわからないロンドンに、一人で乗り込んで、ことばと仕事を得て、結婚して、子どもを産む……考えただけで、すごい。
それを、「何となく、運が良かったからね…」と話すヨッシー。
きっと、いろんなことがあったんだろうと思う。

Gianniと2人で話す時間があり、そこで、ヨッシーがお産の後に助産師の不始末で大出血をして、一命を取り留めたと聞いた。
なんと、ヨッシー、死にかけてたんだ!?
本人に聞くと、「ああ、そうそう」と笑った。
ヨッシーって、そうだ、こういう人だったな、と思い出す。

私たちの高校は、はっきり言ってまったく面白くなかったけど、彼女と知り合えたことは、私にとって、素晴らしい財産だ。

私たちが高校生だった当時、ヨッシーのおじいさんが京都に住んでいた。
春休みに京都旅行をして、今出川にあったそのお家に泊めてもらった。
哲学の道なんか、歩いたっけ。バスに乗って中華料理を食べに行ったけれど、あれはどこだったのだろう。とにかく楽しい旅行だった。
私は、その旅行をきっかけに、京都の大学に進学することを決めたのだった。

ヨッシーがいなければ、京都には行かなかっただろうし、いまインドにいるGOにも知り合わず、ということは、夫とも知り合わず、息子にも会えていなかった…ということになる。
人の縁って不思議だな。


辻堂駅で記念撮影。息子「まったくもう、しょうがないな〜」のポーズ。なぜ!?

今日はマイジムだったので、これから京都へ向かうというヨッシー一家と辻堂駅で別れた。
車に乗るとすぐに寝てしまうMiaちゃんとは、お別れの挨拶ができなかった。
今度会うときには、きっといろんなことをおしゃべりしてくれるに違いない。
また会おうね、Miaちゃん。

彼女らと別れて、息子の手をひいて歩いていると、ふいに、ヨッシーと過ごした高校生の頃や、彼女が大学生だったときに東京で遊んだことなどを思い出して、なんとも感傷的な気分になった。
思わず涙がポロリ……

ところがそれを見た息子が
「オイ、おばさん、何泣いてるんだよ!」
なんて言うので、
「コノヤロー、誰がおばさんだよ!」
と鼻をすすりながら言うと、
「お母さんだよ」
と言うので、
「そうだよ、おばさんはすぐ泣くんだよ、うるさいな、クソガキ」
と言い返すと、
「うえーん ボクはクソガキじゃないよ〜」
とメソメソ。
何だか感傷的な気分が削がれてしまった。チッチッチッ。



マイジムの後、ドーナツ屋さんで。ハロウィンだね〜。

もう京都に着いて、何か食べているかな。
楽しい旅を続けてね、ヨッシー、Gianni、Miaちゃん!
今度は私たちが、ロンドンへ行くからね!
本当に、会えて嬉しかったよ!!またね!!