2017年7月12日水曜日

W母子で子連れ台湾!〜前編:台北&九份〜

ニイハオ〜!
忘れないうちに、子連れ台湾旅の様子を記録しておかねば。

なんとまあ、前回ブログをアップしてから半年以上が経過・・・
ライター業にあくせくしていると、どうもプライベートなブログがおろそかに。

今年は、息子と旅行しまくりYEAR!
来年からいよいよ小学生なので、と言い訳しつつ、思い出貯金にいそしむわが家であります。

さて、6月の後半。
仲良しのCちゃんと、ウチの息子と同じ名前のS君と、母子2組で、
ふと思い立って、3泊4日で台湾へ。

憧れの九份にて。絵になる観光地!

とにかく楽しかった!
子連れで行って、こんなに楽な海外旅行はちょっとない。
みんなにオススメしたい、台湾の旅!
私はすっかりはまってしまって、またすぐにでも行きたい気持ちなのです。

台湾旅1日目「たまにはいいホテルもいいよね」


いろいろあって、別々のエアで行くことになったため、
Cちゃんは羽田からエバー航空で。
ウチは成田からLCCのバニラで台湾入り。
ホテルで待ち合わせということになった。

荷物を引いてくれる息子。去年に比べても、格段に頼れるヤツに成長!

朝早く起きて、車で成田へ。
バニラは初めてのターミナル3から。・・・・すっごく遠かった。

さらに・・・フツーのスーツケース1個あずけるのに、5000円取られまっせ!
座席指定も3000円くらいかかった!!

で、リクライニングしない狭いシート。
テレビもついてないし、食べ物飲み物ぜんぶ有料。
息子やることなくグズグズ。

だいたい、成田までの交通費に駐車場代も考えたら、、、
羽田からANAとかで行った方が全然気分いいじゃん!

さらに、バニラは到着する空港が台北から遠い桃園。
手続きも混み合って、ものすごく時間がかかった。
そして待ち合わせ先の台北まで、バスで1時間半・・・。

結論。子連れ旅のLCCは絶対ダメ!

桃園からバスに乗る。バスはとっても安い。 

「バニラよりよっぽど快適だね!お母さん!」息子もバニラには辟易。

往路ですっかりくたびれて、バスのなかで爆睡した私と息子。
ふと気付くと、すっかり街なか。

アナウンスもよくわからんので、GPSで位置を確かめると、お、もう降りねばならんじゃないか。慌ててブザーを押す私。

しかし降りるのが早すぎたのか、ホテルまでスーツケースを引きながら、けっこう歩いてしまった。

「やっと、着いたの・・・」息子もヘトヘト。

今回、台北でのお宿は、リージェント台北。
ロビーフロアにはハリーウィンストン、ラウンジフロアにはピエールエルメがあるような、私たちには珍しく、らぐじゅあり〜なホテル。

ふつうはタクシーで車寄せに乗り付けるんだろうけど、離れたバス停からスーツケースを引き引き、徒歩にてエンヤコラ到着した私と息子。ださ〜。。

エバー航空で松山空港に到着したCちゃんたちは、優雅にラウンジでお茶をして待っていた。

保育園キッズに似つかわしくない、らぐじゅあり〜空間であった・・・。

今回、リージェントホテルではリビング付きのなかなか豪華な部屋に泊まることができたのだけど(ベッドも4つ!)、そのフロアの宿泊者には、専用のラウンジが用意されていたのだ!

ベッドで飛び跳ねる保育園キッズ。やめて・・・

豪華ルーム専用ラウンジにて。台湾バナナも食べ放題。 

日本語の新聞や雑誌もあるし、ゲームをして遊んだりできる。

このラウンジ、コーヒーはもちろん、台湾名物フルーツビールまで飲み放題。
かわいらしいプティフールに、季節の果物もたんまり。
カプレーゼとか生春巻きみたいな、ちょっとした一口アミューズまで冷蔵庫にスタンバイ。
朝は、パンまである!

このラウンジがいたく気に入った私たちは、やたらと立ち寄っては、いろいろつまんで飲んで、最大限に活用させていただいた。

ラウンジと部屋で一休みしたら、とりあえず最上階のプールへ!

少し雲は多かったが、暑いのでプールが気持ちよかった!

プールでは大はしゃぎするキッズ。バニラエアで抱えたストレスを解き放て!
Sくんの「海老泳ぎ」が斬新で、お腹をかかえて笑った。

結局ね〜、プールがあれば、子どもは嬉しいんだよね。
ハワイでもプール。フランスでもプール。どこでもプール。
台湾でも、プールに入るかなあ?と半信半疑で詰めた水着だったが、これは必須アイテムだなあと痛感。

プールで大人もリフレッシュして、すっかり空腹に。
お楽しみの夕飯は、旅するブロガーいかみさんのオススメ、「人和園雲南菜」へ。

台湾はタクシーが激安。
気軽にどんどん乗り込んだ。

 この、グリーンピースのスープ、うま!スナップエンドウの中身かな。スープは上品なチキンスープ。

好き嫌いの激しい息子も「うま!」と感激。 

牛肉の炒め物。 

 これも名物。エリンギのカリカリ焼き。滋味溢れる味。見た目も地味。

じゃがいものカリカリ焼き。似たの頼みすぎたな。

これ美味しかった!豚しゃぶラーメン。 

どれも塩分控えめで、お品のいいお味どす♡

膨らんだお腹をさすりさすり、向かうは寧夏夜市。

「お〜し、5000円だけ打っとくか」とは言っていません。 

お祭りぽい雰囲気に、喜ぶキッズ。

マンゴーかき氷。ふわふわして美味しかったけど、量が多すぎたね。

夜市、楽しい、楽しいんだけど・・・
息子たちは、「臭豆腐」のくささにノックアウト。

一度においを認識すると、もうダメなキッズ。
「臭豆腐、イヤだ〜〜!!」
鼻をつまんで逃げ出す息子。

「オエ〜ッ」。臭豆腐のにおいが苦手な息子。

臭豆腐、私は食べてみたかった。
ホルモンを煎じ詰めたみたいなにおい。長浜ラーメンの仕込み中みたいな感じかな。
たぶん夫は好きだろう。私もきっと食べてみたら、好きだと思う。
でも、たしかに強烈なにおいではあった。

海老釣り初体験。黙々と釣り続けるキッズ。

お茶を買ったりしながらそぞろ歩き。
楽しいね〜、夜市は。
台湾に来た!って感じがした。
臭豆腐のほかにも、麺料理など、食べてみたいものがいっぱい。

しばらく行くと、金魚と海老釣りのアトラクション発見!
海老は、金具をむすんだこよりでバケツの中に入れていくというゲーム。
天ぷらにして食べさせてくれる屋台もあるという話だったけど、ここはキャッチアンドリリース。海老はもらえなかったけど、キッズはオモチャをもらって喜んでいた。

ホテルに帰宅して、私とCちゃんはゆっくり赤ワインを飲んでおしゃべり。

台湾は、お酒があまり充実していない。
ワインも、ホテルの隣にワインショップが珍しくあったので、たまたま買えたけれど、たぶん、探しまわったら苦労したと思う。

レストランでも、ビールか紹興酒。
しかし、紹興酒を飲んでいる人すらあまり見かけない。
たぶん、ほとんどみんなが飲まないんだと思う。
今度来るときは、飲みたい酒はなるべく持参しようと思った。



Cちゃんと、
「もういい大人なんだから、せめてホテルくらい贅沢してもいいんじゃないか」
と話した。
うん、そうだよね。私たち、がんばって働いて、がんばって子育てして、がんばって母子で旅に来たんだから、ホテルくらい、いいよね。。

ホテルのベッドは高反発。硬いのかなと思いきや、ものすごく寝心地がよくて、ぐっすりと眠ることができた。


台北2日目「九份へは、タクシーのチャーターが便利だね」


翌朝。
朝ご飯は付けていなかったので、ぶらりとホテルの外へ。
すぐ近くに、お粥の屋台が出ていたので、買ってみる。

米の粥と、麺の粥。麺の粥のほうが好みだったかな。 

「オレたちは、あっちの麺がいいな」とキッズ。


晴れ男の息子。
日本でチェックしていたときは、まだ梅雨明けぬ台湾、雨予報ばかりだったのだけど、結局最後までいい天気だった。

ホテルへ戻ると、またプール。
気付けば、ものすごい日焼け!!

「まだ出ない!」
言い張る息子たちをなだめて上がり、ランチは小籠包を食べにテクテク歩いた。



リモワの広告はたけちゃん。素敵だった〜。日本びいきの台湾、居心地いいわ〜。

ananの台湾特集で、土屋太鳳ちゃんが行っていた「高記」というお店へ。


この炒め物、美味しかった!何の葉っぱなんだろう。謎だった。

キッズがかぶりついた小籠包! 

高記のイチオシはこの焼小籠包だけど、ちょっとボリューミーだったかな。母子2組では食べきれなかった。

偏食のウチの息子が、台湾では気持ちいいほどよく食べてくれた。
ふだんなら敬遠する菜っ葉の炒め物だって、美味しそうに食べた。
小籠包から出て来たスープを飲んで、「う〜ん!」と唸る様子は、夫によく似ていた。

食後は、台北市内をぶらり。

公園があちこちに。遊具も楽しいものがいろいろある。 

セミのような息子たち。


パイナップルケーキを買ったのは、みんなのオススメ手天品。でもここはパイナップルケーキよりもクッキーとかジャムのほうがおすすめかな。

とにかく暑くて、キッズは大嫌いな買い物に付き合わされるのにウンザリな様子。
なだめすかしてとりあえず買いたいものだけ買ったら、お楽しみのスイーツへ。

上に乗せるアイスは選べる。息子はスイカ。S君はレモン。

陳記百果園というフルーツパーラーをめざしてタクシーに乗ったのだけど、タクシーのおじさんは知らなかったみたいで、あちらこちらへ遠回り。
日本語も英語も分からないおじさん、私はGPSを見ながらいろいろ言うんだけど、イマイチ通じなくて、ずいぶん時間がかかってしまった。

グルメな日本人には評判の陳記百果園、そりゃ地元のおじさんは知らないか〜。
しかし日本人の美味しいものにかける情熱はすごいと思う。辺鄙なところにある小さなフルーツパーラーが、こんなにメジャーなんだから。

ホテルに戻ったら、チャーターしたタクシーに乗って九份へ。
九份は、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所と言われている。

「ほら、お父さんとお母さんが食べ過ぎて豚になっちゃったあそこよ〜!お母さんたちが豚になっちゃったりして〜」
などと、よかれと思って煽ってしゃべっていたら、息子たちどん引き。

「オレ・・・せんとちひろのところには、行きたくないよ」

いやいや、大丈夫、言うことをちゃんと聞いていれば、無事に帰れるよ、などと説得しながら連れて行った。


高台にある九份。夕暮れの海がきれいだった。

「嫌だなあ・・・」 まだ怖れる息子。

九份へは、どのように行くか。
日本でもあれこれ調べて考えていたのだけど、日本で予約するオプションツアーは高いし、バスだから自由度も低い。
電車とタクシーは、しんどそう。
ま、ホテルで聞いてみようか、と成り行き任せにしたのだけど、これが大正解。
タクシーはチャーターして4時間3200元だった。片道40分ほどで、九份に着く。


タクシーのドライバーは、クアラルンプールの空港で暗殺された彼に似ていた・・・。

タクシーで観光路のそばまで連れて行ってもらい、2時間ほどの自由散策。

夕暮れ時に訪れた九份は、徐々に暗くなるにつれて、赤い提灯が輝いて、とっても綺麗だった。

いい写真が撮りたいから、下から走ってこいというオーダーに忠実に応える息子。 

偽ミッキーの飴かわいかった。 

何度も走らされる息子。 

指さす先には、ドローンが浮いていた。 

左側のカオナシのおそろTを着た2人組に注目。

ホテルのお姉さんが教えてくれた、芋団子がのったかき氷を食べてみる。最初はおそるおそるだった二人も、その美味しさにビックリ。

最後は奪い合いに。「芋!芋!」

どこが「千と千尋」の場所なんだろう、とうろうろ歩いていたら、ようやくそれらしき風景を発見。
しかし、やはりすごい人だかり。狭い階段に、びっしりと観光客が埋まって、なかなか動けなかった。


夕飯は、非情城市という映画の舞台になったレストランで。
観光客向けの店だから、味はふつうだった。

湯婆婆のお屋敷の前で。 

さすがに観光地。店が終わるのもあっという間。

さほど広くない観光地だから、2時間程の自由散策で十分だった。
ドライバーとふたたび落ち合って、タクシーでふたたびホテルへ。

しかしこのドライバー、帰路を運転中、ものすごく挙動不審だった。
やたらと両腕をさすり、ため息をつき、車線もふらつき気味。
「ひょっとして、何か発作でも起こすんじゃないか」
助手席に座っていた私は、とても不安になって、緊張していた。
いざというときは、ハンドルを握らねば、とドキドキしていた。

無事にホテルに着いたときは、もう、脱力。
つ、疲れた・・・・。

ドライバーはともかく、
九份は、ホテルでタクシーを予約するのをオススメします。
5時〜9時までの4時間で、十分楽しめます!

その夜も少し部屋でワインを飲んで、ぐっすり。
翌日は、新幹線で少し南へ移動の予定。

後編:新竹の動物園ホテル! 乞うご期待♡


2016年12月29日木曜日

子連れフランス旅日記 パリ、アルザスそして完結編


も〜 い〜くつ 寝〜る〜と〜♪
気付けば・・・2016年も終わろうとしております。
年の瀬の、ぽっかり空いた日中に、子連れフランス旅日記完結編・・・思い出し出し、 書いてみようとおもいます。

モンペリエから到着したパリのR子さん宅で、湘南の友、いわおいかこ(愛称いかみ)と再会!!
翌日は、R子さんと、いかみと共に、アルザスへのショートトリップに出かけた。

詳細はきっと、いかみが書いてくれることでしょう。
いかみは有名なブロガーであり、人形作家であり、イラストレーター、夢見るアーティストなのであります。


TGVの一等車♪快適にアルザスへ向かう私(黒い・・)といかみ。

コルマールという、とってもかわいい町へ向かった私たち。

駅の近くのホテルにチェックインしたら、繁華街周辺へぶらり。
ランチは、地元の名物タルトフランベを食べながら、クレマンダルザスで乾杯♡


シンプルなピッツァみたい、タルトフランベ。大好物!!

広場では、ブロカントの蚤の市が立っていて、小躍りする我々。
私はベルギー製のコーヒーカップを4脚購入。
この後、素敵なガラスのアンティークショップにも行けて、絵付けのグラスも購入。
このフランス旅では、ほとんどお土産を買わなかったので、アルザスでの買い物が、私はとっても嬉しかった。

シャンデリアもきれいだったね。

 この手前の赤ちゃん抱いてる人形、買えばよかったな。今思う。



ショッピングが大嫌いな息子を連れているので、R子さんといかみと一時別れて、公園へ。
遊ばせて、ホテルに戻ってテレビを見て休憩させ、夕方、ふたたび繁華街へ戻った。


 いろんな公園へ行ったけど、フランスって遊具が凝ってて楽しいんだよね。

路地裏も絵になる、コルマール。

ディナーは、いかみが知っているお店へ。
こちらも伝統的なアルザスの家庭料理を食べさせてくれるお店。
名前わからない。いかみ、補足頼んだ!w


 デカンタで頼んだピノグリ。美味しかったわ〜♡

 タルトフランベは、お店によって違う。温かい帆立のサラダ。

 シュークルート。さっぱり食べられる。白ワインに合うことよ・・・。

 ゆっくり食べて、しゃべって、いい時間。

 コルマールのホテルで。いいベッドだった。

翌日は、ストラスブールへ。
電車はけっこう混み合っていた。


 電車の中で地元の母子と触れ合う息子。ママは東京に来たことがあると話していた。


来ました、ストラスブール!
フランスのヴェニスと言われているんだって。運河が流れて、ドイツ風のかわいらしい建物が並んでいる。 ザッツ観光地だった。

 写真で見たほうがきれいだな、この街は・・・。

ばら色のストラスブール大聖堂、すごく美しかった。息子が撮影してくれた一枚。


 この日、誕生日を迎えたR子さん。お祝いランチができて、嬉しかった♡

この日は、少し雨模様。
さすがにストラスブール、世界中からの観光客の間を、縫うようにして、ぶらぶら散歩。
でもちょっと、私たちには、観光都市すぎたかなあ、と話した。
コルマールのように小さくて、店が点々とあるような街が、好みだと思った。

一足お先にR子さんがパリへ帰り、私といかみ、息子の3人でのストラスブール旅。
雨も激しくなったので、雨宿りがてら、現代美術館へ立ち寄った。


 この黒い傘みたいなもの、内側は何か音がしていたらしい。

 裸の大将といかみ。

ストラスブールのホテルは、キッチン付き。ここ、駅から少し離れていたけど、安いし、広いし、なかなか良かった。
ディナーは、ホテルで、お惣菜とワイン。



 「内村航平!」何度もベッドで飛び跳ねる息子。

翌日も、ストラスブールの繁華街をぶらり。
ヒストリカルトレインに乗ったけど、歩いた場所をトレースするだけだった。

 大聖堂の横から出ていた観光トレイン。



 「これもガウディ?」と息子。違いま〜す。


ストラスブールからパリへ向かうTGVは、いかみと席が離れてしまったので、食堂車で合流。
のどかなフランスの田舎を眺めながら、ビールやワインを飲んで、おしゃべりをして、あっと言う間にパリに到着した。

食堂車、いいんだよなあ。
ちょっと座席が硬くてお尻が痛いのだけど、すごく気分が良かった。
また乗ろうね、いかみ!

 先客に席を譲ってもらって、3人横並びで食堂車。楽しかったね。

パリに戻り、ふたたび、R子さん宅でステイ。
息子は親友F君と毎晩大騒ぎ。

ストラスブールから戻った翌日は、恐竜好きな息子のために、R子さんが調べてくれて、パリの博物館へお出かけした。

 いつでもおしゃれないかみ♡

 おしゃれとほど遠い息子・・とおしゃれなF君。

もともと、石の博物館へ行く予定だったのだけど、
骨の博物館を通りかかったところ、窓から見える骨の数々がスゴイ!!
急遽、骨の博物館へ入ることに。

ここは、本当におもしろかった。

 日仏ハーフと日本人・・・足の長さが・・・アハハハ。

 ボリューム満点、骨格標本の博物館!

 ヒトの赤ちゃんから恐竜まで、ありとあらゆる骨があった。

Galeries d'Anatomie comparée et de Paléontologie

2 rue Buffon
75005 Paris
10時〜17時 火曜日休館


博物館を満喫して、むしろ大人のほうが喜んだ後は、R子さん行きつけのお寿司やさん、「Odoriko」へ。

お寿司の前に出てくるサラダが美味しいんだよね〜。

帰り際、お寿司やさんの女将が私の息子を見て、「この子はこっち(フランス)に住んでるんでしょ?」と私に聞いてきた。
「いえ、観光で来ているんです」と答えると、
「ええ?いや、なんかすごくなじんているから」と言う。

たった3ヶ月だけど、子どもって、そんな風になるんだなあ。



久しぶりに贅沢しちゃった♡ ありがとう、R子さん・・・。一つ星レストランにて。

翌日、なんとR子さんが息子を預かってくれると言うので!!
いかみと2人、パリへ出かけることができた。
 


 いかみと出かけている間、息子たちを公園へ連れて行ってくれたR子さん・・涙。

 私たちはパリの街をぐんぐん歩きながら、いろんな話をした。
日本の友達と、外国で会うと、なんだか感覚が研ぎすまされて、楽しさが倍増する気がする。ものすごく、話が弾んだ。

R子さんが予約してくれた1ツ星レストランで食事をし、ピカソ美術館でジャコメッティ×ピカソ展を鑑賞。
ファッションウィークとかで、パリににはおしゃれな人たちが溢れていた。


2@年ぶりに訪れたピカソ美術館、昔の面影はなかったなあ。前のほうが好きだったかも。


私の好きな絵。ラッセンより♪ふつう〜に♪ピッカソが好っき〜♪

夜は、R子さんの家で、またワインを飲む。
家庭用ラクレットウォーマーというのか、フランスならではのキッチン家電があって、これは楽しく美味しかった。いかみ、写真撮った?


 こうして、楽しいパリでの日々が過ぎ、ついに日本に帰る日がやってきた。
「まだ帰りたくない!」
と息子。

でもさ、日本には、3ヶ月放置したお父さんが待ってるよ。
なだめて、パッキングをする私たち。


 F君、ありがとうね。今度は日本で待ってるから。

 R子さんの家からタクシーで、空港へ。
モンペリエのモノプリで買った車輪付きバッグは、チェックイン前にセキュリティパックに包まれた。たいしたもの入ってないから、別にいいのになあ、と思いながら、その技に見ほれる私。



厳重にパックされる私の荷物。



R子さんが握ってくれたおにぎりを、飛行機の中で食べる。涙。 


私はチーズと白ワイン。さようなら、フランス。ありがとう、フランス。


帰りもアエロフロートで、ロシア経由。
遠かったなあ・・・。
でも、ロシアの空港ではほとんど待ち時間がないし、安いし、悪くないな、と思って到着した成田空港。

今度は、私のトランクが、モスクワで留まったままだと知らされて、ガガガガーーーン。
窓口には、そんな目に遭った人たちが長い列。
荷物がない。
トランクが壊れてる。
みんなプンスカ!!

家に送ってもらう手続きをして、
「ああ、お父さん、待たせちゃったねえ」
と息子と話しながら税関を抜け、到着ロビーに出たが、夫はまさかの遅刻。
「お父さん・・・いない・・」
感動の再会を期待していた息子、拍子抜け・・・。


しばらくして、ようやくやってきた夫と合流し、車に荷物を詰めて、空港を後にした。
そのまま向かったのが、「丸亀製麺」。出汁に飢えていた私のチョイスだった。

愛する息子と再会し、嬉しそうな夫。

大船に寄って、お惣菜や焼鳥を買い、ディナーは家で日本酒。
3ヶ月ぶりに帰った自宅は、全体的に澱がたまったような感じで、その後は掃除に追われた。

お疲れさま!長い旅の終わりを祝して。


翌日、モスクワから成田に到着したトランクは、翌々日にわが家に届いた。


それから、あっという間に3ヶ月近くが経った。
ライターに復帰し、取材の日々。
合間にワインのイベントを手がけたり、忙しく過ごしているうちに、気付けば年の瀬。

息子がぽろぽろしゃべっていたフランス語も、少しずつ減って来た頃、
フランスから、A子さん一家が遊びに来てくれた!!

息子の面倒をみてくれた小学生のW君と、息子の初恋の相手、高校生のまりんも来訪。






わが家のブランコで遊ぶW君と息子。W君は酔ってゲーゲーww

 江ノ島へ向かって、散歩中。

 途中の小さな公園でも楽しめる子どもたち。Camprieuの広さとはずいぶん違う・・

 江ノ島で、年末詣で。

 A子さんと子どもたち。展望台の上で。

ジャグラーのショーを見物。楽しかったね。

 大阪から深夜バスで鎌倉に来てくれた3人。
「快適だった!」
と元気そうで、その日はそのまま江ノ島見物へ。

高校生のまりんは、見るものすべて嬉しく、はしゃいで写真を撮りまくる。
箸が転がっても笑えるお年頃。
かわいいなあ・・・。まりんを眺めながら、自分も高校生の頃を思い出す。
よし、明日は原宿へ連れて行くぞ!!と決意する私。

翌日は、わが家の第二のダイニング;スシローでランチをした後、電車で原宿へ。
フランスの女子高生を連れての原宿は、新鮮だった!
私も何年ぶりかの竹下通り。
A子さんも初めて。
W君も息子も、お土産屋さんが多いので、それなりに楽しんでいた。

マックでお茶をしたら、全員でプリクラ撮影。
今のプリクラってスゴいんだなあ〜。 もう、みんな別人ww


フランスのお友達に見せてあげてね、まりん♡

翌日から私たち一家はスキーへ行く予定だったため、A子さんたちは東京のF子さんの家へ。そのまま、原宿で別れた。


この夏、南仏の大自然で私たち家族を迎え入れてくれた大切な友達。
年末に原宿へ一緒に行けるなんて。

このギャップがおもしろくて、帰りの電車の中、息子とフランスの思い出話に花が咲いた。
たったの一泊だけで、3ヶ月の恩返しには、とてもほど遠いけれど、わが家に来てもらえたことは、本当に嬉しかった。


2016年、いろんなことがあったけれど、やっぱり、年間思い出ベスト10、ナンバー1はフランスでの生活だろう。
息子にも、私にとっても、この夏は、特別な宝物になったと思う。
来年も、楽しみだなあ♡

今年は、日本の酷暑を避けることができたためか、年末も体調がいい。
一年の回想をしながら、実家で暖かい年末の日々を過ごしている。

今年も、私たち家族と一緒に時間を過ごしてくれた皆さん、ありがとうございました。
どうか良いお年をお迎えください。