2013年7月4日木曜日

Okay! Okinawa! 子連れ沖縄旅行

めんそ〜れ!

梅雨明けした沖縄に上陸して参りました。
今回は2家族でのファミリー旅行。

沖縄に来たのは5年ぶりくらい・・もう二度と来るまいと思っていたのだけど、 子どもができると変わるもんで・・
いや、今回は仕事でなく旅行だったので、ホントに楽しかった!!


初日。

レンタカーを借り、ホテルへGO!
レンタカーはまさかのハイエースだった。でか!

ホテルにチェックインする前に、コンビニにて酒の買い出し。

 この二人、漢字は違えど、同じ名前。フルネームで呼び合う仲。


到着すると、ホテルにもコンビニがあって、買い出しは不要だった・・。
今回泊まったのは、かりゆしビーチリゾート&スパというファミリー向けのホテル。 家族連れがうじゃうじゃ。設備も古いし、オシャレ度低いが、家族連れにはとっても快適!

さっそくプールへ。

 そうすけ夏コレ2013 おnewのスイムスーツよ☆ おむつでもっこり!

飛び込みが大好きになってしまった息子・・・果敢にどぼん!



溺れそう

初日はツアーに組み込まれていた、ホテルのBBQディナー。


 もりもり食べたよ!肉よりカレーを・・・ 

 シーサーと記念撮影。

2日目。

レンタカーで、古宇利島という小さな島へ向かった。
 
 青い海の上、橋を爆走! とってもきれいだった。

 草むらの小道を、浜辺まで歩く、まさに僕の夏休み!

 天然記念物のビッグなやどかり発見!

 ハートロックという、ハート形の岩が名物。

ビーチは、満潮だったのでちょっと楽しめなかったけど、ステキな場所だった。
子どもたちは、ヤドカリやカニを見て怖がっていた。

ランチは、夫のリクエスト、山原そば。
ソーキがでかっ!

 肉うまい。だしうまい。麺まずい。私は沖縄そばが苦手。

ランチ後は、 楽しみにしていた、名護のネオパークへ。

ここは鳥がほぼ放し飼い。
古くて汚いけど、動物好きにとって、ものすご〜く面白い動植物園だ。
たまたまだけど、帰りの機内の「翼の王国」にも載っていた。

まずは軽便鉄道に乗って、園内をぐるり。
1分間の餌やりタイムというのがあって、池で泳ぐ魚や鳥に餌を投げることができる。カルガモの赤ちゃんたちも寄ってきて、息子たちはおおはしゃぎ。

のどか・・・。客は私たちともう1組のみ。

今度は園内を徒歩でぶらり。
ケニアのナクル湖を模した池には、フラミンゴやその他の鳥がわんさか!
人間にも慣れていて、餌をくれとばかりについてくる。
ここが臭いのなんのって。もう、鳥地獄。でも風向きが変わると、ちょっとマシになった。

そういえばケニアのナクル湖にも行ったけど、あの臭いもハンパなかったな・・・
でもまた絶対行きたい!!臭くても見る!鳥LOVE!!


 もう一人のソースケもガッツリ鳥に食いついてる・・

 息子は文字が読めるフリをするようになった。

 待て待て、鳥さ〜ん!

「 赤いやつがいるぞ!」

 「やばい、こっちくる、逃げろ!」

 ちょっとした水族館的ポイントもあり。

 写真で見るとまともだが、実際はものすごく・・汚い。

 壁にびっしりタニシがくっついて、それを食べてるのかわからないけど、魚が口を広げてこちらを見ていた。キモ!

「こんにちは!」と挨拶する鳥1匹&ソースケ2人。

動物たちとかくれんぼ。楽しいね!

 発情したクジャクが羽を広げて奇声を発していた。

クジャクとご対面。

とにかく、なんともワイルドなパークであり、コスパも良い。
ふだんはあまり歩かないもう一人のソースケも、この園ではずっと歩き回って楽しんでいた。
子連れの方は、ぜひ行ってみてください!!
※期待しないで行くと、さらに楽しめます

夜は、一度は行っとかないとね、の沖縄郷土居酒屋。
ホテルへ送迎してくれる、チェーン系の居酒屋へ。

個室だったので、子連れにも気楽。

 いろいろ食べたけど、ま、、もう当分いいや。

ホテルに戻って、飲み直しながらトランプ、大富豪。
12時まで楽しんで、私たち夫婦は惨敗であった。


3日目。

やちむんの里へ。
暑くて蒸して。
子どもがいなかったら、もっとじっくりと見て回るんだけどな〜。
小さなミルクピッチャー630円だけ買って、わりとすぐに出てしまった。


 夏の空が美しい!

 木に蝉がめちゃめちゃくっついてた!!

この日のランチは恩納村の道の駅。
飯はイマイチだったけど、このかき氷、と〜ってもおいしかった!


 フレッシュなパッション!イエス! 

この日は那覇市内のナハテラスにステイ。
到着すると、さっそくプール。

 同じパトカー浮き輪でエンジョイ。

そして夜は、鉄板焼き。
これが楽しみだった・・・いや、これだけが・・・

行ったのは、「碧」という女性スタッフだけでやっているお店。
とってもキレイだし、心遣いも細やかだし、何しろ肉がおいしいし!!
ワインも安くてリゾート向けのものをきちんと揃えてあったし、満足☆☆☆

私は海老とオージービーフにした。

よっし今夜もホテルに戻って飲むぞ!
って張り切っていたのだけど、2家族とも、子どもの寝かしつけで寝落ち・・・
結局9時前にはみんな撃沈してしまったのだった。

のぶくんたち!
今度こそあのワイン飲むぞ!!


最終日。

国際通りで少しショッピングをして、空港へ。
この日の空港はとっても混んでいた。
荷物は多いし子どもはぐずるし、夫とははぐれるし、で、イライライライラ。

なんとか無事に羽田に着いて、バスで帰宅。

とにかく、2家族の感想は・・・
この旅が、2家族で良かったなということ・・
家族だけだったら、夫婦がもっとケンアクになってただろう、と語り合った。

そうなのだ。
なぜか子どもができると、それまで仲良かった夫婦であってもよく揉めるものだ。それは、二人にとって、子どもの世話という仕事がひとつ増えるからなのだ。「どっちがやるか」「どっちが自分を優先できるか」のせめぎ合いが逐一起こり、そのたびにガチンコになる。それは、旅行に行くと、特に顕著になる。

もう1家族いると、なんとなく気も和むし、子どもは子ども同士でいると機嫌がいいので、ぐずりが少ない。イライラすることもないし、たとえ夫婦喧嘩が起こっても、人前だからと沈静化させるのが早い。

ああ、だから子どもの頃は、何家族かで旅行に行ったんだなあ、と、自分も翻って思い出す。海や山へ、両親の友達家族と出かけたものだった。

こうやって繰り返していくんだなあ。
ふ〜む。

それにしてもi家のみなさん、ありがとうございました。
子どもが手を離れても、大人たちだけでのんびりした旅へ行きましょうね!





2013年6月3日月曜日

ウェディングパーティー

 昨日は、私の職場で、ママ友ちぃちゃんの結婚パーティー!

挙式前に妊娠がわかり、つわりがきつくて何もできなかったというちぃちゃんは、結婚3年、ついに念願の結婚式をハワイで挙げた。
 そのお祝いをするために、鎌倉のベビーヨガで知り合った友人たちとパーティーを開いたのだった。

天気予報では「曇りときどき雨」だったのが、どんどん雲が消えて、ついには晴天!
幸せムード満点の2人+息子のSenaくん。
ほんとに輝いていた!

デッキで乾杯し、レストランのスタッフ渾身の料理とキュートなウェディングケーキが登場!
いつも素敵な音楽を奏でてくれるMakoさん、岩見和彦さん、小林桂尉子さんによる豪華ライブも良かった♪ 

そして・・・風工房ならではのプレゼント、記念のお祝いプレート。3人の手形が入った、白いお皿ができる予定です。 これは、パーティーに来たみんなからの贈り物。

手をぎゅーっと押し付けるSenaくんがかわいくて、思わず泣きそうになった。

 みんなに囃し立てられてキス!おめでとう〜!!

 いーちゃんファミリー、帰りは送ってくれてありがとね〜ん

うちの夫は相変わらず飲み過ぎて、デッキや芝生で寝ていたが・・・(怒)

とにかく、パーティーは大成功。

久しぶりにみんなで集まって、気持ちのいい1日を過ごすことができた。


 息子もタキシード風衣装(上着なし)で列席!ダンディ!?


子どもたちはガーデンで楽しそうに走り回っていた。

無理を聞いてお店を貸し切りにさせてくれたオーナー、おいしい料理をつくってくれた厨房スタッフ、そしてばっちりサービスを尽くしてくれたホールスタッフ、そして陶芸の先生たち、フロントスタッフのみなさん・・風工房の仲間に、改めて感謝!



最後に家族で記念撮影。私は私服に着替えて帰りました☆

みんな、またぜひ風工房に遊びにきてください!
お待ちしていま〜す。

2013年6月1日土曜日

鼠の国を諦めて

5月は、ほんとにあっという間に終わってしまった・・・

先々週末は、哲平ママのAiちゃんが、習い事へ出かけていて、父子ふたり。
わが家3人と、総勢5人でぶら〜り、ビーチフェスタへ出かけた。

 海っていいね!でもちょっと寒かったね。


浜辺で夫が、うなじの写真を撮れというので、しぶしぶ撮った。

これが息子の。


そしてこれが夫。


毛の流れは違えども、このグチャグチャした感じは、紛うことなきDNA!



さて、先週末は、
土曜日に、勤務先で大きなイベントがあった。私も張り切っていたのだけど、こういうときに限って・・・息子は発熱。
お願いしていた土曜保育もキャンセルして、仕事をするつもりだった夫が急遽面倒を見てくれることに。

すぐ下がると思っていたのだが、中耳炎にまで悪化。
 そして、平日一泊で予約していたディズニーランドの旅も、無念のキャンセルとなった。

「お耳、痛い!」
と言いながら、体力の有り余っている息子。39度近い熱があるのにソファやトランポリンで弾みながら、
「お散歩!お散歩!」
と要求する。まだお熱があるから無理だよと言うと、すぐに泣き、のたうちまわって、手がつけられない。喉が痛いようで、食事はほとんどできなかった。
無理に薬を飲ませようとすると、全身で抵抗して、聞いた事もないようなドスのきいたうなり声を上げた。夫が体を押さえ込んで口を開けさせ、私がスプーンで少しずつ薬を流し込むときなどは、白目を剥いて、つばを吐きかけてきて、もう、エクソシストさながらであった!!
あ〜、この最低なタイミングで、ついに「イヤイヤ期」にも突入してしまったようだった。

これはもう、こっちが参ってしまうわ!
と、私たちは急遽、山中湖のコテージへ出かけることにした。外では遊ばせられなくても、せめて広い家に行けば、気分も変わっていいだろう、と思ったのだった。

思いつきで突然出かけたので、息子の靴すら忘れる始末。途中で急遽購入した。
到着した山中湖は涼しくて、曇っていたのに、なぜか富士山はくっきりと見えた。
そして不思議なことに、息子の熱はすぐに下がった。
霊山パワーかな。

数日、夜泣きを繰り返していた息子は、ここでぐっすりと眠ってくれた。私は夫と、ゆっくりビールを飲んで、リラックスすることができた。


 パズルで富士山をつくった。こういうの、無心になれて、とてもいい。

翌日は、富士宮までドライブ。
浅間大社にお参りをして、富士宮やきそばを食べた。

しばらくほとんど食事をしなかった息子も、やきそばは食べてくれた。

しかし、まあ、店選びに失敗したのか、
非常においしくない焼きそばだった。
お好み焼きは、もっとまずかった。どちらも水分過多でネッチャネチャ。
このままでは富士宮に悪印象を持ってしまう。早めに行き直して、おいしい店で食べてみたいと思った。


帰りは新東名のきれいなサービスエリアで一休み。


 
 サービスエリアの展望台からの眺め。

展望台で鐘をついた。

サービスエリアでは、エスカレーターに乗りたいと泣き、降りたいと泣き、また乗りたいと泣き、降りたいと泣く。。ジュースが飲みたいというので与えると「違う!」と吐き出し、麦茶を買い直すはめに。。トホホホ。


それにしても、救いは、まだ息子がディズニーランドとは何ぞや、をまだ認識していないことだった。
以前一度だけ行ったディズニーランドのことは、たぶんおぼえていないだろう。
しかし、そろそろ、記憶の定着が始まっている。山中湖は、すでによくわかっていて、「アッ、富士山!」などと言っていた。
今度ディズニーランドへ行ったら、もう忘れられないだろう。そしてハマれば、執着をして、行きたいと言うだろう。

そんなふうに、彼の脳内が、ぼや〜っとしていた状態から、クリアになってきたことが、私にもわかってきた。
少しずつピントが合うように、世の中のことをおぼえつつあるのが、彼の「執着」「抵抗」といった表現で、明らかにされていく。

たとえば、洋服も、これまでは何を着せても「カッコイイね!」とおだてればゴキゲンだったものが、一丁前に選り好みするようになってきた。友達と別れるときや、一定時間居た遊び場から離れる際、泣いたりするようになった。
なるほど、これがつまり「イヤイヤ期」ということなんだなあと思う。
「イヤイヤ期」というのはつまり、モヤモヤしていたものがクリアに見えてくる過渡期なのだろう。自分の名前が言えるように、他者との境界を理解し出したからこそ、 恐れや不安を抱き、自己防衛と依存を強める時期ということか。

いやはや、いよいよこちらも真剣に向き合わねばならない時がきた。
ここが、おそらく「三つ子の魂」をつくるポイントなのだろう。
この時期に、どれだけ大人がごまかさず、しっかりと付き合ってやるかに、今後の成長がかかっているような気がする。





2013年4月30日火曜日

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク、快晴でスタートしました!

しかし今やサービス業の私は、一日おきくらいに仕事に入っているので、今年は帰省も旅行もなし。
せめて日中は息子の相手をして、夕方から夜にかけて出勤している。

先日は、仕事の前に、大船のフラワーセンターへ行ってみた。
シャクヤクもバラも、5月が見ごろだとか。だからまだツボミが多かった。

それでも息子は広い芝生を走り回って、大喜びしていた。花よりも蟻や鳥に夢中だったけど・・・たまに花を指差して、「きれいネ〜」などと言う。
きれいなのは君の心ですよ、殿!と抱きしめたくなるバカ母。 

ランチはいつものようにスシローへ行って、そして三浦までロングドライブして出勤。片道2時間以上かかりました。恐ろしやゴールデンウィーク!

カメラを見て写真を撮られるということを学習した息子。最近は撮影しやすいです。

そして日曜日は、長谷のママ友のお宅でバーベキュ〜!
タープもあって、快適だった。
いつものようにたらふく食べて、飲みまして。


 相変わらず広い庭だわ・・・ありがたい。
 
ブランコに仲良し友達と一緒に乗って、嬉しげな息子(中央)。日差しが強く、帽子が必携。


 そしてこれも庭の一部!?隣のトトロかってくらいいい写真撮れた!

 帽子のヒモが顔にかかってるの残念。しかし何を2人で話していたのだろう。いーちゃんは何か照れているように見えるが・・・。


そして、お約束の撃沈!

もはや鉄板!


 鎌倉では「尚ヤング」と呼ばれているオッサンもうすぐ43歳。







お恥ずかしながら私も撃沈しました。この間息子はどうしていたのか?


そしてこの後、回復した私は、みんなで一風堂へラーメンを食べにいき、そしてカラオケで「おかあさんといっしょ」ソングを熱唱。
しかし久しぶりに夜中に恐怖の後酔いの刑をくらい、トイレでエビのように震えて過ごしました・・・。
翌日、仕事がつらかったです。トホ。

さあ、ゴールデンウィーク後半も仕事に遊びにがんばるぞ!
肝臓を大切に!



おまけ写真:職場でバンドを結成しました!私はヴォーカル。イベント後、もう解散しました。



2013年4月9日火曜日

二人旅、ロングロングウェー


祖母の「五十日祭」という祀事に参列するため、岐阜県にある母の実家へ行くことになった。
朝10時から神主さんがいらっしゃるというので、 当日の移動を諦め、前日から、ひとまず名古屋へ息子と向かった。

息子を連れて公共交通機関で移動するのは慣れていないので(ふだんは車移動で・・)、ぎりぎりまで悩んだが、乗り物大好き少年を楽しませたいという気持ちと、孫に会いたい実家の両親、および親戚の人々の期待に応えるべく、二人旅を決意。

大きな荷物は宅配便で先に送り、ストローラーに自分のバッグを置き、リュックを背負った息子の手を引いて、金曜の朝、出発した。

まずは大好きな「カンカン」に乗って藤沢へ。
息子は江の電のことを聞き慣れた踏切の音「カンカン」と呼ぶ。
駅で止まるたびに、「(もう)一回!一回!」動け、動けと叫んでゴキゲン。

藤沢駅でサンドイッチなどを買い込んで、東海道線で小田原へ。ここでぐずり出したので、反り返る体を押さえつけるようにしてストローラーに乗せると、すぐに眠ってしまった。やれやれ一安心。

小田原で覚醒、新幹線を見てかなり興奮。
息子を窓際に座らせ、私は中央の席に座った。はじめこそ窓の外を見て喜んでいたが、しだいに飽きはじめ、「アッチ!アッチ!」と自動ドアの向こうへ行きたがる。バナナ、パンなどを与えてなだめていると、検札の女性がやってきて言った。
「お子さんの切符はありますか?」
「ありません」
「・・・お食事が終わったら、抱っこしていただけますか?」
「・・・はい、すいません」
あやまりましたよ、あやまりましたけど、
これ、も・の・す・ご・く、感じ悪かった!!!
だいたい、切符を買うときに、売り場の人に「お子さんがいるから、隣のいない一番前の席にしとくね〜」と言ってもらったんですけど!?
それって暗黙の「隣も使っていいよ」ってことですよね?
名古屋から小田原まで、もう停車駅がないんだから、誰も座りませんよね?
じゃあ、次の停車駅がなくて隣席が空いてて荷物を置いてる人に、検札の際に「荷物を抱っこしていただけますか?」って聞くんですか?
ハア、ハア、思い出したら腹が立ってきた。

検札は一度しか通らないことなどわかっているので、もちろん抱っこなどせずに名古屋に到着(だいたいこんな暑がりな子ども抱っこなんてしたらギャン泣きされて余計他人様に迷惑かけるっつの)。



食後はおとなしくミニカーで遊んでくれたが・・1時間の乗車が永遠に感じられるほど長かった。

名古屋駅で待ち受けていた私の母と合流し、デパートで買い物、お茶をしてから、実家へ。地下鉄に乗り、さらにモノレールに乗った。

 息子の大好きなモノレール「リニモ」。息子は「ミンミンモー」と発音。

長旅だった・・・
一人なら何とも思わない移動時間が、2倍、いや、5倍くらいに感じられるのは、やはり気疲れするからだろう。道中ずっと「泣かないように」「騒がないように」「頼む寝てくれ!!!」と祈りながら目を光らせているのだから。


さて、翌日は車で母の実家へ。
五十日祭は無事に終わり、納骨のためお墓へ。
土砂降りになる予報だったが、運良く雨に降られることはなかった。

しかし、墓地で砂利を投げまくる息子には参った。
どうしてあんなに砂利が好きなのか。止めても止めても拾っては投げつける。みんなが静かに頭を下げているときも、息子の立てるバシャバシャという石の音が響いていた。

納骨後、食事。仏式では「おとき」というけれど、神道ではこうした食事を何と呼ぶのだろう。尋ねるのを忘れてしまった。

それから昼神温泉へ移動して、いっきに旅モード。喪服を脱いで、温泉三昧!
息子はここで初めてカラオケを体験。私が歌う「アイアイ」にノリノリ。叔父が歌う「無法末の一生」にすら体を揺らして楽しんでいた。


15年ぶりくらいに訪れた昼神温泉。まだ桜が美しかった。翌朝は天気雨。

長野県から鎌倉へ戻るのはルートが難しい。名古屋まで戻るのが得策だが、JRでも時間がかかる。
岐阜へ行く親類がいたので、車に乗せてもらい、岐阜羽島まで送ってもらった。 多少時間がかかっても、乗換えが少ないほうがよかった。

しかし停電の影響で、新幹線は動かなかった。
復旧のメドはわからないと言われ、息子と二人で待つスペースもなく、結局、同じ車で名古屋まで戻ることになった。

もう疲れてしまったので、無理に帰るのをやめて、その日はふたたび実家に宿泊した。
途中、何度も「やはり鎌倉へ帰ろうか」と思ったのだけど、やめて正解だった。
その夜、東海道は茅ヶ崎で脱線。ダイヤは翌日まで大幅に乱れていた。

もう会えないかと思っていた私の母と、息子は再会に大喜び。
「バァバ!バァバ!」恋人同士のようにベッタリとくっついて、息子は私の手を振り払うほど。
くそ〜。

そして翌朝、月曜日。
地下鉄で名古屋駅まで行ったが、やはり週はじめ。新幹線の希望の時間は混雑していて、中央の席しか空いていない。高いけれど、息子の席料だと思ってグリーン車に乗った。
絵本を読んだり、スマホでバスの動画を見せたり(なんで新幹線に乗ってバスかね〜)、母が作ってくれた弁当を食べさせたりして、なんとか品川まで機嫌良く到着。 京急に乗せたときには、ちょうど息子のお昼寝タイムになり、私はようやくのんびりと電車内で眠ることができた。

この日は、レストランでワインリストの選定会。試食も兼ねた、スタッフだけの会だったので、息子同伴で出勤させてもらったのだった。
ここで仕事仲間の奥さんYumiちゃんに一目惚れした息子は、また私の手を振り払ってYumiちゃんにべったり。彼女の手を引いて庭に出て、彼氏ヅラして砂利遊びに付き合わせていた・・・。

帰りは久里浜まで車で送ってもらったので、鎌倉までJRで行き、江の電でようやく帰宅。
ストローラーで眠りこけていた息子を最寄り駅で降ろすのに、通りがかりの人が助けてくれた。
いいかげんにスロープとかエレベーターとか、付けてくれませんか。江の島電鉄さん!!!


@横須賀線。疲れたね〜。いろいろ付き合わせてごめんよ。

 大人だけで動けば、たいしたこともない移動も、物心つかない子どもが一緒だと、こんなにも疲れるものかと再認識させられた旅だった。だいたい、エレベーターを探すのに一苦労、だから時間にゆとりを持たないと、乗り換えも難しい。もちろん想定外のタイミングで排泄を報告したりもする。

それでも、息子との二人旅は良かった、と思う。それまでいろいろと見えなかったものが見えたり、考えさせられたりした。
何より、たくさんの「初めて」に出合う息子の表情を眺めるのが楽しかった。

さあ、そんな有意義な二人旅で、親子の絆を深めてみませんか!
あなたですよ、今度は、お父さん! 
たまには父子でどっか行って〜!


おまけ:お友達のいーちゃん宅の庭で、砂利遊びの楽しさを知ってしまった息子のワンショット。
頭から砂利をかぶって大喜びしていた。トホホ。

2013年3月26日火曜日

イタリアへ行ってきました

大胆にも、息子を実母に預けて、イタリアへ、職場の研修旅行に行って参りました!!

名古屋から成田まで飛行機で行って、スタッフの皆さんと合流、そしてローマへ、という予定だったのだけど、これがしょっぱなから大失敗。

成田行きの飛行機に、乗り遅れてしまった。

いや〜、だって、こっちですよ、とセントレアの人が私のeチケットを見て言ったんだもん!!そりゃ〜、しっかり確認していなかった私も悪いけど・・ブツブツ
息子と感動の別れ、そして空飛ぶ飛行機を見て、「お母さんはあれに乗っていったんだよ」と祖父母に言い聞かせてもらうつもりが、あたふたと名鉄電車に乗る始末。新幹線、山手線、京成線と乗り継いで、本来なら1時間で着くはずの成田に、4時間くらいかかって到着。ものすご〜く疲れてしまった。

それにしても、同行の皆さん、はじめからご迷惑をおかけして、本当にすみませんでした。。

JALのカウンターに並んで、お別れ前の記念撮影・・ほんとはANAに乗らねばならぬのに!

ローマから、バーリまで飛行機を乗り継いで、 さらに車で1時間。
着いた先は、世界遺産、アルベロベッロ!!
のんびりとした田舎街に、不思議な建物が並んで、久しぶりに、外国に来たな〜っと思った。

プーリア州には、前から来てみたかった。
南イタリアの食とワインに、ものすごく興味があったからだ。
予想以上に、食材が素晴らしく(特にチーズ)、大満足だった。

 とんがり屋根のトゥルッリと呼ばれる家が立ち並ぶ街。

 トゥルッリのホテルに泊まった。ステキだった〜!

 おとぎの国♪

アルベロベッロの次に訪れたのは、これまた世界遺産のマテーラ。

マテーラって、知ってます?
私はお恥ずかしながら、知らなかった。旅程に入っているのすら見逃していたのだけど(いろいろ見逃しすぎか)、これまた不思議な街だった。
山肌にへばりつくようにして連なる、洞穴住居。なかなか圧巻だった。

 メシはイマイチだった。まあ、観光地なのかな。

そしてナポリへと移動。
食事は良かったけど天候が悪くて、残念。もうちょっと街の奥行きがわかれば、もっと好きになれたかもしれない。

 ナポリ名物、路地の洗濯物。

ロンドンに住んでいる高校時代の友人、Yosshieが、イタリア人のダーリン経由で予約してくれたナポリのレストランは、とってもおいしかった。

 焼き加減が絶妙なタリアータ。イル・チェッライオというお店。

ナポリの次は、特急列車イタロに乗って、フィレンツェへ。
フィレンツェを拠点に、シエナ、サンジミニャーノなどにも足を伸ばす。
やっぱり赤ワインはトスカーナが一番好きかな・・・。

フォレンツェから車で1時間くらいのところにある、アレッツォという街、そこからさらに車で30分ほど山をのぼったところに、オリーブオイルの搾油所がある。
ここで、レダという地元の料理研究家の女性に、料理を習った。
手打ち麺、メインディッシュ、焼き菓子。
オリーブオイルをたっぷりと使った、トスカーナ料理。おいしかった〜!

 左がわし、右がレダ。姉妹かと見紛うばかり。ちなみにレダは私の1コ年下。

フィレンツェでは、年に一度の食の見本市を見学。
レストランでも使ってみたい食材にもいくつか出合ったし、収穫は多かった。

tasteという見本市。ファッションイベントみたいに、おしゃれな人が多かった。

最終地はローマ。
ホテルで紹介された、老舗レストランで、
「モコ!モコ!」と言われて、モニターを見ると、なんと速水もこみちが。
この店で取材したらしい。ふ〜ん。


 モコ・・・。



 10年ぶりに、コロッセオにも訪れてみた。
フォロロマーノは、疲れて歩き通すことができなかった。

今回はお店のスタッフ5人での旅だった。他人同士ですごす長旅、どうなることかと思ったけれど、これが、ほんとにストレスなく、楽しかった。
毎日イタリア料理三昧だったが、和食が恋しいと思うこともなかった。
宿泊先は、キッチン付きのレジデンスだったので、夜は自炊をして(それもイタリアンを)、適度にお腹を調整できたのが良かったのかもしれない。毎回外食では、やっぱり疲れてしまう。

それでも恋しいのは、やはり初めて長く別れて過ごした息子だった。これまで、1泊しか離れたことがなかったのだった。
毎日電話をかけ、写真を眺めては涙に暮れる夜・・あといくつ寝たらあいつに会える、イタリアの空の下、指折り数えてしまった。

しかし・・・当の本人は、すっかり「バァバ命っ子マン」に変貌していた。
久々の再会も、一瞬、怪しい笑みを浮かべたと思ったら、すぐに私の母のスカートの後ろに隠れて泣いてしまった。「変な中年女が近づいてきた!」と言わんばかりに・・・
少なからず、傷ついた私・・・
いや、まあ、でも、仕方あるまい。 勝手をしたのは、私のほうなのだから。
すぐに記憶を取り戻して、おかしゃん、おかしゃん、と言うようになるに違いない、と思っていたのだが、これが、なかなか戻ってこない。

同じように会っていなかった夫の方に、「おとしゃん、おとしゃん」と言ってなつく。
私が手を広げて「おいで〜」と言っても、あとずさり。
くそ〜。

すぐに環境が変わるのも酷か、ということで、実家から鎌倉まで、母についてきてもらったのだが、自宅に戻っても、なかなかバァバ命のスタンスを崩すことはなかった。


 
 絆を取り戻すべく、自転車に乗せてみたが・・・(赤いヘルメットが息子)。

私の職場に母と息子を連れてきたが、ここでもバァバ命。

何かっていうとすぐ「バァバ、抱っこ」。
母だけでなく、私以外の人にすぐに甘えたり、泣いてすがったりするようになっていた。

幼いなりに、私に反抗してみせているのかもしれなかった。
いままで一番頼りにしていた人に去られたのは、息子にとって、やはりショックだったのだろうか。

母は、孫とべったりの生活に疲れ、体調を崩してしまった。息子を抱き上げすぎて、腰まで痛めてしまった。それでも、母は、孫とのスイートな時間を、とことん堪能してくれたと思う。
よかったね、お母さん。
そして・・息子を大切に預かってくれて、ありがとうございました!

さて、大好きなバァバも実家に戻ってしまい、いつもの生活が始まった。
息子は保育園にも無事復帰。先生いわく、「しばらくいなかったのが嘘みたいに普通に楽しんでますよ」。

週末は、家族で鎌倉霊園へ。桜がきれいだった。


 寝ないとバギーに乗らなくなってしまった。

 鎌倉霊園の桜、きれいだった。しかし寒かった!!

そして日曜は、息子と二人で水族館。


魚よりペンギンよりイルカより、潜水艦しんかい2000が好きらしい。 

「海!」
「いやこれ川だよ」
「かわ〜?」
とりとめもない話をしながら、自転車で走った。
ああ、やっぱり、息子と一緒だと楽しいなあ、と思った。

いつか家族でアルベロベッロに行って、あのおいしいブッラータチーズを食べさせてみたいなあ。
きっと連れて行くよ!

2013年2月5日火曜日

節分の太巻き

先日、息子が赤ちゃんだったときから通っていた、ヨガクラスがついにクローズとなった。
子どもたちは自分たちで遊べるほど成長し、いつ泣き出すかとハラハラすることもなく、ママたちはゆったりと、そしてハードに、ヨガを楽しめるようになっていた。
メンバーは少し入れ替わったけど、ヨガ後のお茶も、相変わらず楽しかった。

また不定期に場所を変えて開催するかもとのこと。
楽しみにしてます!


 息子は相変わらずアクティブに動きまわっていた(中央で踊っています)。


お腹がポテッ!と出てますな。


2月3日、節分の日曜日は、朝から江の島のエッグスンシングスへ。

夫が先に20分ほど並んでいてくれて、私と息子は開店直前に到着。

息子には朝食を与えておいたのだけど、やっぱり、これを見ちゃうとね・・・

 ジャジャーン!しかしこんなにホイップ必要かね

ブルーベリーとホイップ山盛りのパンケーキに、息子は大興奮!
ブルーベリーを「ぶどう!ぶどう!」と言ってせがみ、パンケーキじたいはほとんど食べず、ついにはホイップを手づかみでモリ食い!!

昔、ネオの社員旅行でハワイに行ったとき、ずいぶん並んで食べたなあ。
そのときは、全然おいしくないじゃん、と思ったけど、先日久しぶりに食べたら、おいしいと思った。きっとお腹がすいてなかったんだろうな、ハワイでは。
ただ、パンケーキが少ないわ。2倍あってもいいね、パンケーキが!そしてホイップ半分でいいです。

この日、夫はバンドの練習に行くというので、私と息子は極楽寺の哲平君宅へ行くことに。恵方巻を用意してくれるというので、ワクワクしていたら、夫が「ワシの恵方巻はどうしよう」とうらやましげ。
そこで、急遽スーパーで買ってあげた。

私と息子が出かける直前、遅いランチでその恵方巻を食べようとした夫。
しかしエッグスンのホイップが効いたのか、あまり食欲がないようす。
「こんなに食べられるかな・・」と言うので、
「食べたいだけ切ればいいじゃん。『恵方巻ハーフ』って売ってるくらいだから、包丁入れてもいいんじゃない」と言うと、「えっ、そうなの?」と不思議そうな夫。
と、そこへ、家の電話が鳴った。

電話でひとしきり話して、ふと見ると、なんと、夫が、一口大に切り刻んだ恵方巻をテーブルに持ってきたではないか!!

無惨に切られた恵方巻、もはやこれはただの太巻き・・。

私はつい吹き出してしまい、
「なにやってるの、食べたいだけって1カ所包丁入れるだけだよ!それじゃ恵方巻じゃないじゃん。うわー、残念、ハハハハハ!」

すると夫は、ものすごくガッカリして、怒りはじめた。
「好きなだけ切れって言ったじゃん!」
 「切れとは言ったけど、そんなふうに切れって言ってないじゃん。それじゃあ手で持って恵方向いてってできないじゃん」
「だから、こういうふうに切っても恵方を向いて食べればいいと思ったんだよ」
「えー、そんなの考えたらわかるじゃん、ふつう、ワハハ、かわいそう」
「かわいそうとか言われたら食べる気が失せるでしょう」
「そんなことでいちいち怒ることないじゃん」
「怒ってないよ」
「怒ってるじゃん」
「!!!」

だんだん口論になり、ヒートアップ。笑っていた私も、ムカムカしてきた。

そのうち、息子が不安げな顔でこちらを見ているのに気づいた。

いかん、やめよう、誰が悪いわけでもないのだから。と、口論をストップ。
しかし、くだらない内容だな〜、これ。誤解から来たもので、どちらが悪いわけでもないけど、いや、どちらかといえば私が悪いのかな。

だいたい、夫は料理のことはてんで知らない。包丁もほとんど持ったことがないし、そんな夫に切れと言ったのが間違いだった。
夫は季節の行事を大切にするタイプ、意外と縁起をかつぐほうなので、切り刻んだ恵方巻では効果がなさそうと知って、ショックが大きかったらしい。そんな傷つきやすい夫を笑い者にしてプライドを傷つけたのは申し訳なかった。

・・・って、 そこまで反省するほどのことでもないか。

納得いかなかったらしく、夫はコンビニで恵方巻を買い直して、夜中に南南東を向いて食べたらしい。
私と息子は哲平君宅で、おいしい恵方巻とイワシをごちそうになって、ご満悦だった。

来年は息子も一本寿司を持てるだろう。
来年こそは、家族で一緒に食べようね、お父さん!


ちょうど1年前の写真。一番奥が息子。小さかったなあ。