2013年4月9日火曜日

二人旅、ロングロングウェー


祖母の「五十日祭」という祀事に参列するため、岐阜県にある母の実家へ行くことになった。
朝10時から神主さんがいらっしゃるというので、 当日の移動を諦め、前日から、ひとまず名古屋へ息子と向かった。

息子を連れて公共交通機関で移動するのは慣れていないので(ふだんは車移動で・・)、ぎりぎりまで悩んだが、乗り物大好き少年を楽しませたいという気持ちと、孫に会いたい実家の両親、および親戚の人々の期待に応えるべく、二人旅を決意。

大きな荷物は宅配便で先に送り、ストローラーに自分のバッグを置き、リュックを背負った息子の手を引いて、金曜の朝、出発した。

まずは大好きな「カンカン」に乗って藤沢へ。
息子は江の電のことを聞き慣れた踏切の音「カンカン」と呼ぶ。
駅で止まるたびに、「(もう)一回!一回!」動け、動けと叫んでゴキゲン。

藤沢駅でサンドイッチなどを買い込んで、東海道線で小田原へ。ここでぐずり出したので、反り返る体を押さえつけるようにしてストローラーに乗せると、すぐに眠ってしまった。やれやれ一安心。

小田原で覚醒、新幹線を見てかなり興奮。
息子を窓際に座らせ、私は中央の席に座った。はじめこそ窓の外を見て喜んでいたが、しだいに飽きはじめ、「アッチ!アッチ!」と自動ドアの向こうへ行きたがる。バナナ、パンなどを与えてなだめていると、検札の女性がやってきて言った。
「お子さんの切符はありますか?」
「ありません」
「・・・お食事が終わったら、抱っこしていただけますか?」
「・・・はい、すいません」
あやまりましたよ、あやまりましたけど、
これ、も・の・す・ご・く、感じ悪かった!!!
だいたい、切符を買うときに、売り場の人に「お子さんがいるから、隣のいない一番前の席にしとくね〜」と言ってもらったんですけど!?
それって暗黙の「隣も使っていいよ」ってことですよね?
名古屋から小田原まで、もう停車駅がないんだから、誰も座りませんよね?
じゃあ、次の停車駅がなくて隣席が空いてて荷物を置いてる人に、検札の際に「荷物を抱っこしていただけますか?」って聞くんですか?
ハア、ハア、思い出したら腹が立ってきた。

検札は一度しか通らないことなどわかっているので、もちろん抱っこなどせずに名古屋に到着(だいたいこんな暑がりな子ども抱っこなんてしたらギャン泣きされて余計他人様に迷惑かけるっつの)。



食後はおとなしくミニカーで遊んでくれたが・・1時間の乗車が永遠に感じられるほど長かった。

名古屋駅で待ち受けていた私の母と合流し、デパートで買い物、お茶をしてから、実家へ。地下鉄に乗り、さらにモノレールに乗った。

 息子の大好きなモノレール「リニモ」。息子は「ミンミンモー」と発音。

長旅だった・・・
一人なら何とも思わない移動時間が、2倍、いや、5倍くらいに感じられるのは、やはり気疲れするからだろう。道中ずっと「泣かないように」「騒がないように」「頼む寝てくれ!!!」と祈りながら目を光らせているのだから。


さて、翌日は車で母の実家へ。
五十日祭は無事に終わり、納骨のためお墓へ。
土砂降りになる予報だったが、運良く雨に降られることはなかった。

しかし、墓地で砂利を投げまくる息子には参った。
どうしてあんなに砂利が好きなのか。止めても止めても拾っては投げつける。みんなが静かに頭を下げているときも、息子の立てるバシャバシャという石の音が響いていた。

納骨後、食事。仏式では「おとき」というけれど、神道ではこうした食事を何と呼ぶのだろう。尋ねるのを忘れてしまった。

それから昼神温泉へ移動して、いっきに旅モード。喪服を脱いで、温泉三昧!
息子はここで初めてカラオケを体験。私が歌う「アイアイ」にノリノリ。叔父が歌う「無法末の一生」にすら体を揺らして楽しんでいた。


15年ぶりくらいに訪れた昼神温泉。まだ桜が美しかった。翌朝は天気雨。

長野県から鎌倉へ戻るのはルートが難しい。名古屋まで戻るのが得策だが、JRでも時間がかかる。
岐阜へ行く親類がいたので、車に乗せてもらい、岐阜羽島まで送ってもらった。 多少時間がかかっても、乗換えが少ないほうがよかった。

しかし停電の影響で、新幹線は動かなかった。
復旧のメドはわからないと言われ、息子と二人で待つスペースもなく、結局、同じ車で名古屋まで戻ることになった。

もう疲れてしまったので、無理に帰るのをやめて、その日はふたたび実家に宿泊した。
途中、何度も「やはり鎌倉へ帰ろうか」と思ったのだけど、やめて正解だった。
その夜、東海道は茅ヶ崎で脱線。ダイヤは翌日まで大幅に乱れていた。

もう会えないかと思っていた私の母と、息子は再会に大喜び。
「バァバ!バァバ!」恋人同士のようにベッタリとくっついて、息子は私の手を振り払うほど。
くそ〜。

そして翌朝、月曜日。
地下鉄で名古屋駅まで行ったが、やはり週はじめ。新幹線の希望の時間は混雑していて、中央の席しか空いていない。高いけれど、息子の席料だと思ってグリーン車に乗った。
絵本を読んだり、スマホでバスの動画を見せたり(なんで新幹線に乗ってバスかね〜)、母が作ってくれた弁当を食べさせたりして、なんとか品川まで機嫌良く到着。 京急に乗せたときには、ちょうど息子のお昼寝タイムになり、私はようやくのんびりと電車内で眠ることができた。

この日は、レストランでワインリストの選定会。試食も兼ねた、スタッフだけの会だったので、息子同伴で出勤させてもらったのだった。
ここで仕事仲間の奥さんYumiちゃんに一目惚れした息子は、また私の手を振り払ってYumiちゃんにべったり。彼女の手を引いて庭に出て、彼氏ヅラして砂利遊びに付き合わせていた・・・。

帰りは久里浜まで車で送ってもらったので、鎌倉までJRで行き、江の電でようやく帰宅。
ストローラーで眠りこけていた息子を最寄り駅で降ろすのに、通りがかりの人が助けてくれた。
いいかげんにスロープとかエレベーターとか、付けてくれませんか。江の島電鉄さん!!!


@横須賀線。疲れたね〜。いろいろ付き合わせてごめんよ。

 大人だけで動けば、たいしたこともない移動も、物心つかない子どもが一緒だと、こんなにも疲れるものかと再認識させられた旅だった。だいたい、エレベーターを探すのに一苦労、だから時間にゆとりを持たないと、乗り換えも難しい。もちろん想定外のタイミングで排泄を報告したりもする。

それでも、息子との二人旅は良かった、と思う。それまでいろいろと見えなかったものが見えたり、考えさせられたりした。
何より、たくさんの「初めて」に出合う息子の表情を眺めるのが楽しかった。

さあ、そんな有意義な二人旅で、親子の絆を深めてみませんか!
あなたですよ、今度は、お父さん! 
たまには父子でどっか行って〜!


おまけ:お友達のいーちゃん宅の庭で、砂利遊びの楽しさを知ってしまった息子のワンショット。
頭から砂利をかぶって大喜びしていた。トホホ。

2013年3月26日火曜日

イタリアへ行ってきました

大胆にも、息子を実母に預けて、イタリアへ、職場の研修旅行に行って参りました!!

名古屋から成田まで飛行機で行って、スタッフの皆さんと合流、そしてローマへ、という予定だったのだけど、これがしょっぱなから大失敗。

成田行きの飛行機に、乗り遅れてしまった。

いや〜、だって、こっちですよ、とセントレアの人が私のeチケットを見て言ったんだもん!!そりゃ〜、しっかり確認していなかった私も悪いけど・・ブツブツ
息子と感動の別れ、そして空飛ぶ飛行機を見て、「お母さんはあれに乗っていったんだよ」と祖父母に言い聞かせてもらうつもりが、あたふたと名鉄電車に乗る始末。新幹線、山手線、京成線と乗り継いで、本来なら1時間で着くはずの成田に、4時間くらいかかって到着。ものすご〜く疲れてしまった。

それにしても、同行の皆さん、はじめからご迷惑をおかけして、本当にすみませんでした。。

JALのカウンターに並んで、お別れ前の記念撮影・・ほんとはANAに乗らねばならぬのに!

ローマから、バーリまで飛行機を乗り継いで、 さらに車で1時間。
着いた先は、世界遺産、アルベロベッロ!!
のんびりとした田舎街に、不思議な建物が並んで、久しぶりに、外国に来たな〜っと思った。

プーリア州には、前から来てみたかった。
南イタリアの食とワインに、ものすごく興味があったからだ。
予想以上に、食材が素晴らしく(特にチーズ)、大満足だった。

 とんがり屋根のトゥルッリと呼ばれる家が立ち並ぶ街。

 トゥルッリのホテルに泊まった。ステキだった〜!

 おとぎの国♪

アルベロベッロの次に訪れたのは、これまた世界遺産のマテーラ。

マテーラって、知ってます?
私はお恥ずかしながら、知らなかった。旅程に入っているのすら見逃していたのだけど(いろいろ見逃しすぎか)、これまた不思議な街だった。
山肌にへばりつくようにして連なる、洞穴住居。なかなか圧巻だった。

 メシはイマイチだった。まあ、観光地なのかな。

そしてナポリへと移動。
食事は良かったけど天候が悪くて、残念。もうちょっと街の奥行きがわかれば、もっと好きになれたかもしれない。

 ナポリ名物、路地の洗濯物。

ロンドンに住んでいる高校時代の友人、Yosshieが、イタリア人のダーリン経由で予約してくれたナポリのレストランは、とってもおいしかった。

 焼き加減が絶妙なタリアータ。イル・チェッライオというお店。

ナポリの次は、特急列車イタロに乗って、フィレンツェへ。
フィレンツェを拠点に、シエナ、サンジミニャーノなどにも足を伸ばす。
やっぱり赤ワインはトスカーナが一番好きかな・・・。

フォレンツェから車で1時間くらいのところにある、アレッツォという街、そこからさらに車で30分ほど山をのぼったところに、オリーブオイルの搾油所がある。
ここで、レダという地元の料理研究家の女性に、料理を習った。
手打ち麺、メインディッシュ、焼き菓子。
オリーブオイルをたっぷりと使った、トスカーナ料理。おいしかった〜!

 左がわし、右がレダ。姉妹かと見紛うばかり。ちなみにレダは私の1コ年下。

フィレンツェでは、年に一度の食の見本市を見学。
レストランでも使ってみたい食材にもいくつか出合ったし、収穫は多かった。

tasteという見本市。ファッションイベントみたいに、おしゃれな人が多かった。

最終地はローマ。
ホテルで紹介された、老舗レストランで、
「モコ!モコ!」と言われて、モニターを見ると、なんと速水もこみちが。
この店で取材したらしい。ふ〜ん。


 モコ・・・。



 10年ぶりに、コロッセオにも訪れてみた。
フォロロマーノは、疲れて歩き通すことができなかった。

今回はお店のスタッフ5人での旅だった。他人同士ですごす長旅、どうなることかと思ったけれど、これが、ほんとにストレスなく、楽しかった。
毎日イタリア料理三昧だったが、和食が恋しいと思うこともなかった。
宿泊先は、キッチン付きのレジデンスだったので、夜は自炊をして(それもイタリアンを)、適度にお腹を調整できたのが良かったのかもしれない。毎回外食では、やっぱり疲れてしまう。

それでも恋しいのは、やはり初めて長く別れて過ごした息子だった。これまで、1泊しか離れたことがなかったのだった。
毎日電話をかけ、写真を眺めては涙に暮れる夜・・あといくつ寝たらあいつに会える、イタリアの空の下、指折り数えてしまった。

しかし・・・当の本人は、すっかり「バァバ命っ子マン」に変貌していた。
久々の再会も、一瞬、怪しい笑みを浮かべたと思ったら、すぐに私の母のスカートの後ろに隠れて泣いてしまった。「変な中年女が近づいてきた!」と言わんばかりに・・・
少なからず、傷ついた私・・・
いや、まあ、でも、仕方あるまい。 勝手をしたのは、私のほうなのだから。
すぐに記憶を取り戻して、おかしゃん、おかしゃん、と言うようになるに違いない、と思っていたのだが、これが、なかなか戻ってこない。

同じように会っていなかった夫の方に、「おとしゃん、おとしゃん」と言ってなつく。
私が手を広げて「おいで〜」と言っても、あとずさり。
くそ〜。

すぐに環境が変わるのも酷か、ということで、実家から鎌倉まで、母についてきてもらったのだが、自宅に戻っても、なかなかバァバ命のスタンスを崩すことはなかった。


 
 絆を取り戻すべく、自転車に乗せてみたが・・・(赤いヘルメットが息子)。

私の職場に母と息子を連れてきたが、ここでもバァバ命。

何かっていうとすぐ「バァバ、抱っこ」。
母だけでなく、私以外の人にすぐに甘えたり、泣いてすがったりするようになっていた。

幼いなりに、私に反抗してみせているのかもしれなかった。
いままで一番頼りにしていた人に去られたのは、息子にとって、やはりショックだったのだろうか。

母は、孫とべったりの生活に疲れ、体調を崩してしまった。息子を抱き上げすぎて、腰まで痛めてしまった。それでも、母は、孫とのスイートな時間を、とことん堪能してくれたと思う。
よかったね、お母さん。
そして・・息子を大切に預かってくれて、ありがとうございました!

さて、大好きなバァバも実家に戻ってしまい、いつもの生活が始まった。
息子は保育園にも無事復帰。先生いわく、「しばらくいなかったのが嘘みたいに普通に楽しんでますよ」。

週末は、家族で鎌倉霊園へ。桜がきれいだった。


 寝ないとバギーに乗らなくなってしまった。

 鎌倉霊園の桜、きれいだった。しかし寒かった!!

そして日曜は、息子と二人で水族館。


魚よりペンギンよりイルカより、潜水艦しんかい2000が好きらしい。 

「海!」
「いやこれ川だよ」
「かわ〜?」
とりとめもない話をしながら、自転車で走った。
ああ、やっぱり、息子と一緒だと楽しいなあ、と思った。

いつか家族でアルベロベッロに行って、あのおいしいブッラータチーズを食べさせてみたいなあ。
きっと連れて行くよ!

2013年2月5日火曜日

節分の太巻き

先日、息子が赤ちゃんだったときから通っていた、ヨガクラスがついにクローズとなった。
子どもたちは自分たちで遊べるほど成長し、いつ泣き出すかとハラハラすることもなく、ママたちはゆったりと、そしてハードに、ヨガを楽しめるようになっていた。
メンバーは少し入れ替わったけど、ヨガ後のお茶も、相変わらず楽しかった。

また不定期に場所を変えて開催するかもとのこと。
楽しみにしてます!


 息子は相変わらずアクティブに動きまわっていた(中央で踊っています)。


お腹がポテッ!と出てますな。


2月3日、節分の日曜日は、朝から江の島のエッグスンシングスへ。

夫が先に20分ほど並んでいてくれて、私と息子は開店直前に到着。

息子には朝食を与えておいたのだけど、やっぱり、これを見ちゃうとね・・・

 ジャジャーン!しかしこんなにホイップ必要かね

ブルーベリーとホイップ山盛りのパンケーキに、息子は大興奮!
ブルーベリーを「ぶどう!ぶどう!」と言ってせがみ、パンケーキじたいはほとんど食べず、ついにはホイップを手づかみでモリ食い!!

昔、ネオの社員旅行でハワイに行ったとき、ずいぶん並んで食べたなあ。
そのときは、全然おいしくないじゃん、と思ったけど、先日久しぶりに食べたら、おいしいと思った。きっとお腹がすいてなかったんだろうな、ハワイでは。
ただ、パンケーキが少ないわ。2倍あってもいいね、パンケーキが!そしてホイップ半分でいいです。

この日、夫はバンドの練習に行くというので、私と息子は極楽寺の哲平君宅へ行くことに。恵方巻を用意してくれるというので、ワクワクしていたら、夫が「ワシの恵方巻はどうしよう」とうらやましげ。
そこで、急遽スーパーで買ってあげた。

私と息子が出かける直前、遅いランチでその恵方巻を食べようとした夫。
しかしエッグスンのホイップが効いたのか、あまり食欲がないようす。
「こんなに食べられるかな・・」と言うので、
「食べたいだけ切ればいいじゃん。『恵方巻ハーフ』って売ってるくらいだから、包丁入れてもいいんじゃない」と言うと、「えっ、そうなの?」と不思議そうな夫。
と、そこへ、家の電話が鳴った。

電話でひとしきり話して、ふと見ると、なんと、夫が、一口大に切り刻んだ恵方巻をテーブルに持ってきたではないか!!

無惨に切られた恵方巻、もはやこれはただの太巻き・・。

私はつい吹き出してしまい、
「なにやってるの、食べたいだけって1カ所包丁入れるだけだよ!それじゃ恵方巻じゃないじゃん。うわー、残念、ハハハハハ!」

すると夫は、ものすごくガッカリして、怒りはじめた。
「好きなだけ切れって言ったじゃん!」
 「切れとは言ったけど、そんなふうに切れって言ってないじゃん。それじゃあ手で持って恵方向いてってできないじゃん」
「だから、こういうふうに切っても恵方を向いて食べればいいと思ったんだよ」
「えー、そんなの考えたらわかるじゃん、ふつう、ワハハ、かわいそう」
「かわいそうとか言われたら食べる気が失せるでしょう」
「そんなことでいちいち怒ることないじゃん」
「怒ってないよ」
「怒ってるじゃん」
「!!!」

だんだん口論になり、ヒートアップ。笑っていた私も、ムカムカしてきた。

そのうち、息子が不安げな顔でこちらを見ているのに気づいた。

いかん、やめよう、誰が悪いわけでもないのだから。と、口論をストップ。
しかし、くだらない内容だな〜、これ。誤解から来たもので、どちらが悪いわけでもないけど、いや、どちらかといえば私が悪いのかな。

だいたい、夫は料理のことはてんで知らない。包丁もほとんど持ったことがないし、そんな夫に切れと言ったのが間違いだった。
夫は季節の行事を大切にするタイプ、意外と縁起をかつぐほうなので、切り刻んだ恵方巻では効果がなさそうと知って、ショックが大きかったらしい。そんな傷つきやすい夫を笑い者にしてプライドを傷つけたのは申し訳なかった。

・・・って、 そこまで反省するほどのことでもないか。

納得いかなかったらしく、夫はコンビニで恵方巻を買い直して、夜中に南南東を向いて食べたらしい。
私と息子は哲平君宅で、おいしい恵方巻とイワシをごちそうになって、ご満悦だった。

来年は息子も一本寿司を持てるだろう。
来年こそは、家族で一緒に食べようね、お父さん!


ちょうど1年前の写真。一番奥が息子。小さかったなあ。

2013年1月27日日曜日

熱海へ家族で温泉旅行

1月も、気づけば終わり! イベント盛りだくさんでした。
前半はダイジェストでお届けします!
※これ親も楽しみに見てるもので・・・連絡帳みたいなブログですいません。

まず、連休は、鳥羽のホテルで親戚の結婚式。
H&Mの蝶ネクタイプリントの安服で、息子も堂々と列席。
アワビに伊勢エビ・・・贅沢したわ〜♪

そこから鎌倉へ帰るのが地獄のロードだったのだけど・・・
伊勢神宮参拝の渋滞に巻き込まれて、やむなく名古屋で一泊ステイ。
その翌日、改めて出発したら、爆弾低気圧のせいで関東は大雪。御殿場から大渋滞にはまって、名古屋から鎌倉まで、通算10時間かかってしまった。
 

息子、わりとおとなしくしていてくれて、助かった。ごはんがおいしかったね!


先週末は、保育園友達Seigoどんのお家ですき焼き新年会♪
近いのにお泊まりまでさせていただいて・・ほんとに楽しかった!
次回はわが家へおいでください〜

保育園ノリの二人、息がぴったり。キャッキャキャッキャ遊んでいた。


さて、この週末は、金曜日に夫もお休みをとって、家族旅行へ。
熱海の温泉旅館へ出かける前に、夫婦で保育園の「保育参加」というのを体験してみた。
保育参観ではなく、保育参加。親も先生のようにして、子どもたちの保育にチャレンジするというものだ。

これが、実に有益だった!!


「お茶飲むよ〜」先生の一言で、こうして席につく子どもたち!羊飼いよりスゴイっす。

私は、息子がパンツを上げ下げすることができるのを知らなかった。
便器にまたがって自分で水を流していることも知らなかった。
ご飯はすべて自分で食べているのにも仰天した。

とにかく、家で見ているよりも、できることが多くて、ただただ驚いた。
そして、自分がいかに手をかけすぎているかを知って、反省した。

息子は両親がいるのを意識することもなく、いつも通りの生活をして、自由に遊んでいた。私たちにくっついてくることもなかった。きわめてドライな奴だった。
ほかの子どもがおもしろがって、特に夫にくっついてくるのがおもしろかった。


 保育園名物、お散歩カートの同伴にもトライ。寒かったけど、子どもたちはイキイキしていた。


つかず離れず、干渉しすぎず、自然に子どもたちの成長をサポートしてくれている、保育園の先生たちに感謝!

給食の試食後、保育園を後にして、いったん帰宅した。

用意をして、いよいよ熱海へ出発!
風は強いが、空は真っ青、海も透明感が高くて、とても気持ちのいい海岸ドライブ。
いいねえ、と話しているうちに、あっという間に到着してしまった。1時間ちょい。
近すぎるぞ、熱海・・・

今回宿泊したのは、星野リゾートの界というお宿。

今月のはじめに、私は40歳という節目の歳を迎えた。
珍しく夫が「何がほしい?」と聞いてくれたので、いろいろ迷ったのだけど、ほしいものが思いつかない。
モノより思い出だな、と、選んだのが旅行。
息子も一緒だから、なるべく近いところで気兼ねなく、と選んだのがこの宿だった。

客室がものすご〜く広くて、3人では寂しく感じるほど広くて、窓からの景色は最高だった。

遊び甲斐があるぜい!

 ステージに立って、歌います、「海よ〜、俺の海よ〜♪」

食事も、なかなかおいしかった。
正統派の和食ってかんじ。

 
 八寸。全般的に器もよかった。

しかし風呂が遠すぎた。

一番遠い風呂は、大江戸線の麻布十番駅くらい長い階段、しかも徒歩でしか行けないのであった!! 風呂上がりはゼーゼーハーハー、汗だくがやがて冷えて、ヘックション!
その手前にある露天風呂は、隈研吾デザイン、と聞いて、ヒヤリ。案の定・・・
かっこいいけど、快適じゃないのよね〜・・・
シャワーも屋外、脱衣場も半屋外でめちゃ寒い。
あれっ、私、奥飛騨の公共温泉に来てるんだっけ、それにしてはオシャレだね、といった風情。
これねえ、なんとかしたほうがいいと思うな。ほんと、風呂へ行くのに勇気が要るって、どうかと思います。行くなら春とか秋とか!

それはさておき、部屋は快適、夫が息子の面倒をみてくれて、2時間のエステも堪能、楽しい旅行だった。
夫君、息子殿、本当にありがとうございました!

そして昨夜は結婚記念日。
1年て早いなあ。
またろうそくをともして、ワインを飲んだ。

・・・こういうろうそく、私が出してくると思うでしょう。
ちがうんですよ、夫が出してくるんですわ。
慣例は遵守、それが夫の、変に律儀な性格なのでありました。
重ねて、感謝。


シャンパンとヴォーデジール。赤ワインまでは飲めなかった。

2013年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます

みなさま、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!!


ここ数日は、自分の実家と行き来しつつも、基本的に義実家でステイしている。
料理も片付けも、義父と義母におまかせ・・・息子の世話も・・
だらだらと、ほんとスイマセン。

実家の父が、私と息子を見て、「食っちゃ寝、食っちゃ寝で二人ともパンパンやな! トドの親子と言われるぞ!」と言ったので、息子が「トド」という言葉を覚えてしまった。

昨夜は、義実家で恒例の大晦日ごちそうディナー!
わが家はもう夜からおせちを食べるのが習慣だ。おせちは、義母の手作り。
私は・・・マグロを切っただけ・・・スイマセン。

 
 おせちおいしいね!たくさん食べた。

毎年、大晦日のメインはこれ!
夫が、マグロの仲卸会社をしている友達から買ってくるマグロ!
手前から、赤身、中トロ、大トロ。
私は毎年これをさばく係なのだけど、また今年もブツ切りみたいになっちゃって・・
年に1度では上達しないわ〜。

しかし、味は最高!
脂も上品、香りよく、舌触りはねっとりして、これぞ、マグロ!イェイ!

息子にも赤身を食べさせて、お刺身ヴァージンを奪う!

年越しそばを食べ、紅白歌合戦を最後までゆっくり見た。
男装の美輪明宏、すごかった、釘付けになってしまった。石川さゆりの着物、かっこよかったな〜。

いつもと違う雰囲気がわかるのか、いつも早く寝る息子は興奮して騒ぎまわり、この夜はなかなか眠らなかった。 紅白のももクロに、足を踏み鳴らして大ハッスル。家中を走り回って、狂ったように笑い転げていた。

それを見ていて、自分の子どもの頃を思い出した。

父は早くに両親を亡くしていたので、大晦日は母方の実家で過ごすのが常だった。
母はきょうだいが多いから、いとこもわさわさおり、毎年賑やかな大晦日だった。
叔父たちは歌が上手で、カラオケセットでよく演歌を歌っていた。
私はそのカラオケセットで、中島みゆきの「悪女」を歌ったものだった。
お酒の飲めない祖父と祖母は、漬け物を食べてお茶を飲み、楽しそうに座っていた。

祖父は亡くなり、祖母は老人ホームで寝たきり。
母も、叔父たちも、それぞれに孫を持ち、集合するのもまちまちになった。
子どもの頃は永遠に続くと思っていた大晦日は、夢のように消えてしまった。

きっと、息子が大人になったら、この祖父母の家で過ごす年末年始を夢のように思い出すのだろう。

そう思うと、義父、義母が、自分の父母が、 元気でいてくれる今この瞬間が、とても尊いものに感じられて、ああ、大切にしなければ、と思えるのだった。

なんていいつつも、
絵本を読んでとせがむ息子を「おじいちゃんとお散歩行っておいで」とおいやり、ソファでだらだら。だめな嫁でスイマセ〜ン。ぐふ。


お年玉をもらって、お餅をたべて、あけましておめでとう!

さて、年の初めに、今年の抱負を。

・家族との時間を大切にする。
・息子に伝えたい大切なことをサボらずやる。
・職場を人気店にする。
・物書き研鑽。
・10キロ減。

そんな感じで、みなさん、ひとつ、今年もよろしくお願いいたします♪

2012年12月20日木曜日

二度目のクリスマスパーティー

みなさんご無沙汰しておりました。

じゃじゃーん!
私たち、4人家族になりました♪

息子でかっ!

というのはもちろん嘘で・・・

 あーなんて愛らしいのか!

親友Fumikoのnew baby、Momokoちゃんですっっ!!

こうして見るとすっかりお兄さんな息子・・

もう、かわいくて小さくて、なんとも言えないハッピーな気持ちになったな〜。
オムツ替えを手伝ったのだけど、赤ちゃんというより、丸鶏の手羽を開いているような感覚で・・壊れそうなほど、繊細な、それでもしっかり生きていて。
赤ちゃんばんざい!と、叫びたいほどの感動だった。

新米ママは、乳やりに奮闘。
なんだか、去年の夏を思い出して、切ない気持ちにさせられた。

それが、先々週のこと。


その週末は、極楽寺のてっぺい君宅で開催された鍋忘年会にも参加。
白菜と豚肉のピエンロー鍋、シンプルだけどやっぱりおいしかったな〜。

食後は大富豪に大ハッスル。
みんなはまって、何連戦したんだっけ・・・


ゲームと運転では性格が変わるえげつない夫。

しかし、翌日から息子は体調を崩し、一週間保育園を休むことに・・・。

ノロか!?
突発性発疹か?

ドキドキしたが、結局どちらでもなく、知恵熱のように高熱を出し続けた。
その間、本人はいたって元気だったので救われたけど・・・
はて、なんだったんだろう?

そしてこの間の日曜は、鎌倉山で、クリスマスパーティー♪
なんとか無事に参加できて、よかった・・何せ、私は副幹事で、ケーキとチキンの係だったのだ。

レザンジュで1万円くらいした、ビッグなクリスマスケーキ。味は普通だったね。

チキンは丸焼きを2台つくったのだけど、写真を撮るのを忘れた・・・
※Aiちゃんのブログ「aikoのおいでやす」には載ってます!

今年はちょっといい鶏を使ったので、胸肉も柔らかくて、よかったかなと♪


私の師匠ソムリエールEriちゃんのお酌でシャンパーニュ!マグナム!
Harukiくん、ゴチでした!

各家庭の持ち寄りメニューも、どれもおいしくて、最高。
モツの赤ワイン煮込み、桜えびの混ぜごはん、お魚料理、ごま豆腐、Zebra特製シュウマイなどなど・・
さらに、当日発熱で欠席したもう一人のSosukeパパが作ってくれたアボカドとタコの前菜も、おいしかったよ〜!

食後はクリスマス衣装の子どもたち、お約束の記念撮影。
しかしまあ、この年齢は、一番撮りにくいかも・・動くし、言うことまだよくわからないので、なかなか全員揃って撮るのが難しい!

必死で子どもたちの注意を引こうとする大人たち・・


そしてこれが、去年の様子!
ほぼ同じ配置で撮影したもの、つまり、右端が息子だけど、ほんとに同一人物!?
いや〜、1年の成長、はなはだしく。

この頃、体重が増えないと悩んでたっけ・・杞憂だったわ。左端のてっぺい君、デカかったね!

2度目のクリスマスパーティー@鎌倉山も、本当に楽しかった。
来年も、同じ配置で撮影ができるといいな。
それにしても、一年って早い。

で、
このパーティーでも当然夫は撃沈。半分は寝てたんじゃないだろうか。
こんなんでは、今後誰も呼んでくれなくなるのではないかと、心配だわ・・とほほ。


なぜ床で何時間も寝続けられるのか?



2012年12月2日日曜日

てっぺいちゃんの職場訪問

 あっという間に師走・・・
今年もいろいろあったけど、総括するにはまだ早い。何せ大好きなクリスマスが終わってないしね〜♪

ということで、今年もダイニングの窓際に、小さなクリスマスコーナーを設置した。
ミニミニツリーに、アドベントカレンダー。
いたずら好きの息子の手が届かない場所に、ひっそりと・・・
再来年あたりには、適度に大きなツリーを購入して、息子と一緒に飾り付けをしたいな、と思っている。そのために、いまはせっせとオーナメントだけを集めているところ。

オーナメントって、高いんだもんな〜、いっきに買うと、大変なことになることを知った。
狭小住宅のわが家には、まあ、お似合いのミニツリーかな。

レースでできたオーナメントなど、ちょこちょこ買ったのだけど、自分でも作りたくなって、そうだ、職場で作ればいいじゃないか、と気づいた。

そうです、私の職場は、会員制のリゾート陶芸クラブに併設されたレストラン。
たまには陶芸もやりたいよね〜、ということで、先日の土曜日、極楽寺のてっぺいちゃん家族&わが家で、油壷までツーリング。風工房へ、ランチと陶芸に出かけた。

* * *
ここで宣伝、私の職場のホームページがきれいになってますので、ぜひご覧下さい。
http://kaze-kobo.net/
あっ、媒体のみなさん、また改めてプレスリリース差し上げますが、まだ取材いただくにはいろいろと準備不足でございますので、来年までご容赦ください。万事整ったあかつきには、どどーんとご紹介お願いします! 
* * *

やっぱり焼きたてのピッツァはおいしい♪
最近新しくメニューに加わった「アンティキ」という薫製モッツアレラを使ったピッツァがイチオシ。
子どもたちにはお弁当を持参したが、ピッツァもおいしそうにほおばっていた。


 「トマト好きのボクはマリナーラもオススメするよ」byそうすけ


オーナーは子どもが大好きなので、1歳児たちを野放しに。
そうすけとてっぺいちゃんは厨房に行こうとしたり、窓ガラスをべたべた触りまくったり、ピアノを弾いたりとやりたい放題(※もちろんほかにゲストがいない時間に特別ね!)。

こんなに子どもに優しいリストランテ、なかなかないと思う・・・
あまり寒くなければ、ガーデンで遊ばせることもできるし、子連れのみなさんも、ぜひお越しください。
 
ボクが低音やるからてっちゃん高音ね」と連弾の打ち合わせする2人。


食事のあと、本館へ移動して陶芸を楽しみ、夫と息子はてっぺいちゃん家族に連れられて帰って行った。

私は夕方からレストラン勤務だったのだけど、その日はけっこう遅くまでゲストが居て、なかなかハードな一日だった。

それにしても、レストラン作りって難しいなあと、最近つくづく思う。
総合的に評価の高いお店って、本当にあらゆる面で努力しているんだな。
スキを見ていろんなレストランに行って、勉強しなくっちゃ。